Rocket Square(Erik Lehmann氏)によるMaya向けUV展開&レイアウト補助ツール「RS UV Kit 2.1」がリリースされました。
RS UV Kit 2.1 – New Features Overview
Autodesk Maya 用の強力なツールキットで、繰り返し行われる UV の展開 / レイアウトプロセスを自動化および簡素化します。バージョン2.1の新機能には、UDIMパッカー、UVチェック、UIスケール、シェル用グリッドアレンジ、UVパッカーなどが含まれ、既存機能もいくつか強化されています。
v2.1.0 – (2023-12-07)
- インターフェース:UIスケールやホットキーエディタ、UDIMタブ、トップメニューやプログレスバーの改善
- UDIM:パッキングやMove、選択やインフォメーション機能など
- UV Checks:オーバーラップUV検出やUDIM境界を横切るUDIMを探すなど
- UV Layout:モード切替、UVパッカーなど
- Unfold:シェルの円筒形の展開が追加、ターゲットから回転値を取得するオプションを追加
- Grid Arrange:UVシェル用
- UV Shader:UVセットリンクの追加、チェッカー・テクスチャを新たに作成し、見やすく
- Align:全面書き換え、alignにTop, Bottom, Left, Rightを追加
- Orient:水平方向と垂直方向を追加
新バージョンの販売先が変更されたので、無料アップデート扱いではないみたいですね。
旧バージョンをお持ちの方は割引されるみたいなので、開発者へ連絡する必要があります。
「UV Kit 2.1」はGumroad上で$30で販売中です!是非チェックしてみてね!
コメント