国産の統合型3DCGソフトウェアShadeのバージョン14が発表!
今回からShade 3Dという名称に変更されてますね、
新機能
- 線のオフセット(Basic/Standard/Professional)いわゆるPush押し出し的な
- テキストプリミティブ(Basic/Standard/Professional)いわゆる3Dテキスト OpenType とTrueType の両方をサポート
- LSCM(Standard/Professional)UV展開機能 切りたいエッジ指定してビローンと展開してくれる
- STL フォーマット対応(Basic/Standard/Professional)3Dプリンタ向けフォーマット対応
- 表面材質・光源ごとの品質調整(Professional)マテリアル毎に品質を落としてレンダリング速度向上
- アンチエリアシングの効率改善(Basic/Standard/Professional) 従来の2倍高速らしい
- 透視図での立体視モニタ表示対応(Basic/Standard/Professional)3Dモニタに対応
製品ラインナップ
- Shade 3D Basic ver.14 9,800円
- Shade 3D Basic ver.14 ガイドブック付き 11,800円
- Shade 3D Standard ver.14 40,000円
- Shade 3D Standard ver.14 アカデミック 20,000円
- Shade 3D Professional ver.14 80,000円
- Shade 3D Professional ver.14 アカデミック 40,000円
ちなみに私も過去にShadeを使っていました。
あえて辛口な意見を言いますが、この新機能ちょっと弱い気がします・・
Ver13.5でもよかったよいうか・・なんというか・・・
もう少し強化して新バージョンにしてほしかったですが、そうもいかないんでしょうね・・
一定のタイミングで開発資金を徴収しないと持続させるのは難しいわけですから。
国産で唯一の統合型3DCGソフト・・もっと頑張って欲しい。
コメント