Adobeの3Dテクスチャペインティングソフトウェア『Substance Painter』の最新アップデートである 2020.2.0(6.2.0)がリリースされました。UDIMワークフロー大幅改善!
Substance Painter 2020.2(6.2.0)注目機能
- UDIM間でのペイントによる新しいUV Tileワークフロー:複数UVをシームレスにペイント出来る沢山の機能を追加(詳細はリリースノートへ)
- 新しい一時停止エンジン:テクスチャの計算、ビューポートの更新、またはペイントストロークは登録されますが、計算されません。複雑なレイヤースタックをセットアップして微調整し、計算を最後まで遅らせることができます。
- パフォーマンスの改善:エクスポートプロセスが一般的に最大4倍または5倍高速化、プロジェクトを開くときのキャッシュ計算の遅延、メッシュマップの非同期読み込み、など
- プロジェクトサイズの改善
- その他改善
その他アップデートの詳細はリリースノートをご確認ください。
Version 2020.2 (6.2.0) – Substance Painter
2020.2 機能紹介動画・チュートリアル動画も幾つか公開されています。
リンク
Paint Across UV Tiles (UDIMs) in Substance Painter
Substance Painter | Substance 3D
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