2020年5月に登場した「Unity デザイナーズ・バイブル」が、最新Unityに対応してリブートされます!『Unityデザイナーズ・バイブル Reboot』は2023年6月4日にボーンデジタルから販売されます!!
Unityデザイナーズ・バイブル Reboot
- 出版社 : ボーンデジタル
- 発売日 : 2023/6/4
- 単行本(ソフトカバー) : 752ページ
- ISBN-10 : 4862465552
- ISBN-13 : 978-4862465559
- 寸法 : 23.5 x 18.2 x 4.3 cm
本書の特徴
2020年5月刊「Unity デザイナーズ・バイブル」が、Unityの最新バージョンへの対応と大幅加筆による「改訂版」として登場!
セクション数も3つ増えました(ビジュアルスクリプティング/Terrain Tools/Substance 3D)。
数あるUnity書籍の中でも、本書はデザイン向けの機能にフォーカスした書籍です。
「UIデザイン」「モデル操作」「アニメーション」「エフェクト」「レベルデザイン」など、主にゲームのデザイン関連に関わる職種の方を対象にしています。
好評既刊書「Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd」と同様に、トピックごとの構成となっており、興味があるテーマからお読みいただけます。また、これからゲームデザインに関わりたい方からでも、お読みいただけるように「初級編」「中級編」を設けています。
さらに、デザイン制作はUnityのみで完結するものではないため、外部のデザインツールとUnityとの連携についてのパートも用意しました。
デザイナーだけでなく、Unityのデザイン機能を知っておきたいプランナー、ディレクター、エンジニアにも役立つ1冊となっています。
著者について
- 森 哲哉:Unity Ambassador、Microsoft MVP for Developer Technologies、株式会社キッズスター CTO
- 室星 亮太:「日本Androidの会 Unity部」運営メンバー
- 大下 岳志:Unity Technologies Japan クリエイター・アドボケイト
ほか、総勢22名のUnityエキスパートの著者陣による執筆
目次
- Part1 入門編
みんな大好き!「Unity」を使ってみよう!
「Unity」ってなぁに?/Unityで開発する前の準備をしよう!/Unityでプロジェクトを作って、サンプルゲームを読み込んでみよう!/Unity Editorの基本操作を覚えよう!/「Unity Version Control」(旧称:Plastic SCM)を使ってみよう!/覚えておきたいUnity用語 - Part2 中級編
01 UnityでUI画面を作ってみよう!
UI画面制作の準備/ポップアップ画面の作成/スタート画面の作成/スタートボタンとアニメーションの作成/ポップアップアニメーションの作成/ローディング画面の作成/スクロールできるポップアップ画面の作成
02 グラフィック描画の基礎「レンダーパイプライン」を理解しよう!
レンダーパイプラインとは?/Built-in Render Pipeline/Universal Render Pipeline(URP)/High Definition Render Pipeline(HDRP) - Part3 基本コンポーネント編
01 2D Animation
02 Tilemap:2Dマップを効率よく作成できる
03 TextMesh Pro:豊富なテキスト表現で魅力的な画面デザインを実現
04 Timelineによるアニメーションの作成
05 UTS2:イラスト・アニメ・VRなどで使える汎用トゥーンシェーダー
06 ビジュアルスクリプティングによるアニメーション再生 - Part4 実践ツール編
01 ノードベースのシェーダーエディター:Shader Graph
02 Visual Effect Graphによるエフェクト制作
03 Progressive Lightmapperとライトマップ for モバイル
04 Animation Riggingで簡易的なアニメーション作成・編集
05 ProBuilderによるモデル制作とレベルデザインでの活用
06 Volume Overridesを使用したPost Processingのシーンへの組み込み手順と見栄え向上の手法
07 Cinemachineの組み込み手順と活用法
08 Terrain/Terrain Toolsによるフィールド作成 - Part5 外部デザインツール編
01 PhotoshopでのUI素材作成とUnityへの組み込み
02 FBX Exporterでのデータ出力とUnity Recorderによるデータ活用
03 Houdiniを利用した手書きエフェクトのメッシュ化
04 BlenderからUnityへのモデルのエクスポート&インポート
05 Live2D-タップで反応するアプリの作成
06 Spine-ちびキャラを動かすアプリの作成
07 3ds Maxで作成した3DキャラをHumanoid Avatarに設定してアニメーションを適用
08 Substance 3Dアセットによるマテリアル素材活用例
09 ShotGridとUnityの連携
内容サンプル
Unity…所感ですが結構仕様が変わりすぎてて、古い本がほんと使い物にならない正直困ってましたので、
良書のアップデート版となるととても注目度が高いです。
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