Chaos Groupは同社のレンダラー「V-Ray」のアンリアルエンジン対応版 「V-Ray for Unreal」のBeta2バージョンをリリース!ライトの焼きこみ機能を追加!
V-Ray for Unreal Beta 2 の機能
- V-Rayライトベーキング
V-Rayでレイトレーシングのライティングをベイクする事が出来るようになりました。現在スタティックオブジェクトとフォリッジで動作します。 - Unrealマテリアルのレンダリングに対応
ネイティブUnrealマテリアルをそのままV-Ray for Unrealでレンダリング出来ます。 - フォリッジ システムに対応
Unrealエンジンのフォリッジ システム(樹木生成)をサポートし、大規模な環境や風景をレンダリングをV-Rayでレンダリングできます。 - アニメーションレンダリング
Unreal Sequence Editorで作成したアニメーションをレンダリング可能になりました。 - レンダーエレメントに対応
レンダリング要素の出力をサポートし、合成の素材の制御を強化します。
リリース時のトレーラーも貼り付けておきます。
V-Ray for UNREAL のベータテストは無償でどなたでも参加です(Chaos Groupアカウントが必要)
是非チェックしてみてください。
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