lakshay bhushan氏によるブラウザ上でSVGデータを簡単に3Dモデルに変換出来るオープンソースツール「Vecto3d」のご紹介。
Vecto3d
シンプルなSVG(主にロゴ)を3Dモデルに変換する超シンプルなツールです。
ある日、退屈だったのでBlenderを開くことにした。 Figmaでデザインしたロゴをロードして、それを3Dにするためにいろいろなツールをいじり始めた。 Blenderでどんなsvgでも3Dモデルに変換できることは知っていたけど、もっと簡単で速くしたかったんだ。 それでウェブをチェックして、いくつかのツールを見つけたんですが、それらはかなり有料だったり、3Dモデルのエクスポート機能がなかったりしました。 だから、これを簡単に素早くできるツールを作ろうと思ったんだ。)
Vecto3dでできること
- シンプルなSVGを3Dモデルに変換できます。
- シンプルで直感的なUIで、ジオメトリ、マテリアル、環境、背景を含む複数のカスタマイズオプション。
- お好みの厚みや面取りで3Dモデルをカスタマイズできます。
- さまざまな色や素材(ガラス、金属、プラスチックなど)を試すことができます。
- さまざまな環境で3Dモデルをプレビューし、好きな画像を使用して独自のカスタム環境を追加することもできます。
- STL、GLB、GLTFフォーマットで3Dモデルをダウンロードできます。
- HD、2K、4K画質のPNGでイメージをエクスポートできます。
- プレビューパネルの背景色を変更し、異なる色で3Dモデルを見ることができます。
良いですねコレ、とてもお手軽です。
ブラウザ上で簡単に試せます。Githubページも合わせてご確認ください。
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