BlenderとAfter Effectsをシームレスに双方転送可能なアドオンのメジャーアップデートバージョン「BlenderAe2」が提供開始されました!
BlenderAe2 for Blender and After Effects
BlenderとAfter Effectsの間で、3Dデータやオブジェクトをシームレスに双方向転送。 Blender作品をAfter Effectsに簡単に統合することで、時間を節約し、ワークフローを効率化します!
主な特徴
BlenderAe2はBlenderとAfter Effectsの架け橋です!
データ、オブジェクト、レイヤー、3D物理演算、シミュレーションを転送できます! 可能性は無限大です!
Blenderから出力可能な要素:Cameras、Lights、Objects、Vertices、Faces、Bones
After Effectからインポート可能な要素:Solids、Nulls、Cameras、3D layer transforms
BlenderAe2の新機能
- glb(glTF)クイックエクスポーター(After Effects 23.0 以上)
- レイヤーの同期
- 物理シミュレーションの頂点サポート(例:布、海、ソフト&リジッドボディ)
- 頂点の法線回転
- 自動接続
- Blender カメラシフト x,y 対応
- 新しい UI 拡張機能互換(Blender 4.2 以上)
- バグの修正とコードの強化
価格と対応バージョン
シングルユーザーライセンス:$49.00(11月15日まで25%OFFで$36.95)
フローティングサーバーライセンス:$73.50(11月15日まで25%OFFで$55.43)
対応 After Effectsバージョン:2025, 2024, 2023, 2022, 2021, 2020
対応Blenderバージョン:4.2, 4.1, 4.0, 3.6, 3.5, 3.4, 3.3, 3.2, 3.1, 3.0
Blender&AEで制作される方は必須のアドオンな気がしますよね。是非チェックしてみてください!
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