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BtoA 0.4.5 - 非公式のBlender向けArnoldレンダラーオープンソースアドオン!Blender 3.x対応の最新版がリリース!

この記事は約2分22秒で読めます

Blender向けの非公式なArnoldレンダラーアドオン「BtoA 0.4.5」がリリースされました!Blender 3X系に対応した最初のバージョンです。


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CGWORLD vol.323(2025年7月号)6月10日(火)発売! 『KEMURI』


Arnold for Blender (BtoA)

Arnold for Blender (BtoA) はコミュニティによって開発された Arnold レンダラー用の Blender アドオンです。BtoAは非公式なプロジェクトであり、AutodeskやArnoldとは関係がありません。

  • Windows、macOS、Linuxで利用可能
  • Blender 2.83 LTS以降に対応(Blender 3にも対応!)。
  • Arnold SDK 7.1.2.0またはそれ以上が必要です。
アートディレクターのAlexeyAdamitsky氏による作品
シリーズの最後を飾るのは、ダイナミックでどのように見えるかの小さなビデオクリップです。Houdiniで設定し、ArnoldでレンダリングするためにBlenderを持ち込む方法を理解するのに時間がかかりました。しかし、最終的には、HoudiniとBlenderでリアルな物理インタラクションとアニメーションを作成する新しいスキルを学ぶことができ、その甲斐がありました。
https://www.instagram.com/p/CYjiXP7J3ND/

Luna Digital では、現在、ほぼすべてのプロジェクトでBtoAを使用しています。元々は小規模なプロジェクトでImage EngineのGaffer を置き換えるためのものでしたが、現在では製品レンダー、マーケティングビデオ、インディーズ長編映画やショートフィルムのVFXなど、あらゆる種類の仕事に使っています。まだ、MtoA(Arnold for Maya)のような他のArnoldプラグインと100%の機能パリティはありませんが、私たちは順調に、そのベンチマークに近づいています。

BtoA 0.4.5

これは0.4.xアルファ版のバグフィックスリリースで、以下のような新機能と修正があります。

  • Arnold 7 のサポート強化
  • Blender 3.x のサポート
  • IPR の性能向上とバグ修正
  • レンダーレイヤーの「間接」「ホールドアウト」フラグのサポート
  • イメージへのチャンネル毎のアクセス
  • 物理的な空のためのベクトルコントローラ
  • 新しいノードなどを含むArnoldシェーダのノードグラフの更新

Arnold SDKは公式サイトから無料でダウンロードできます(Autodeskアカウントの作成は必要)
導入手順はこちらをご確認ください。

うまく導入できると、レンダーエンジンからArnoldが選択可能になります。

私の環境だとBlender 3.2ではマテリアルのパラメータがまともに触れなかったり、頻繁にクラッシュしちゃいました。
2.8LTSではひとまず動作確認できました。ウォーターマークなしでレンダリングするには、オートデスクのウェブサイトから月単位、四半期単位、年単位でライセンスサブスクリプションを購入する必要がありますのでご注意ください。

2022年7月時点のライセンス参考

気になる方、是非チェックしてみてください!

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