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Bulge fix for dual quaternion skinning v1.0 - デュアルクオータニオンスキニングでの嫌な膨らみを解消してくれるMaya用デフォーマプラグイン!

この記事は約2分10秒で読めます

ボリュームを保持することで、変形時の形状破綻を少なくしてくれるデュアルクオータニオンスキニングですが、逆に膨らみすぎて困る事もしばしば。そんな悩みを簡単に解決してくれる「Bulge fix for dual quaternion skinning v1.0」がリリースされました。RogueCG氏が開発した有料Maya用プラグインです。


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Bulge fix for dual quaternion skinning v1.0

Autodesk®Maya®でデュアルクォータニオンスキニングバルジアーティファクトを簡単に修正する方法を知りたい場合は、これが簡単な解決策です。いわゆるリニアブレンディングスキニングのゴムのような外観を回避するために、Mayaはボリュームの維持において優れた機能を発揮するデュアルクォータニオンスキニング(DQS)を導入しました。ただし、「ヒートマップ」または「ジオデシックボクセル」バインディングの後で正しく使用すると、デュアルクォータニオンスキニングは、ジョイントの周囲で膨らみを示すことがよくあります。この問題は、通常、面倒なウェイトペイントや他の時間のかかる方法で修正されます。

「Bulge fix for DQS」は、ジョイント周辺の頂点を再投影して不要なバルジを軽減する、シンプルで高速なC ++デフォーマノードです。このクイックフィックスは通常、「ヒートマップ」や「測地的ボクセル」バインディングなどのMaya自動リグバインディングの直後に適用されます。バルジ修正が適用される領域をペイントでターゲットにすることもできます。時間がない場合、このプラグインは数回のクリックで「ベースライン」スキニング変形を改善できるため、それ自体が特に有用であることがわかります。

Maya 2018〜2020で実行されます。注:プラグインデフォーマノードは、無料の試用版では保存またはロードされません。

価格は$5.99で、Autodesk App Storeから購入可能です。
デュアルクオータニオンスキニング自体はゲーム系分野で使われることはほぼ無いのですが、映像分野では結構需要があるのかな?
是非チェックしてみてください。

リンク

Bulge fix for dual quaternion skinning (paid) | Autodesk App Store

Screenshot of apps.autodesk.com

余談ですが、久しぶりにデュアルクオータニオンスキニングのゲームエンジンでの実装状況について調べてみましたが、やはり公式にはサポートされていないみたいですね。
UnityやUE4向けには幾つかGithubリポジトリが存在したので、気になる方はチェックしてみてください。特にDAZ 3DユーザーからもDQSの実装が望まれているっぽい。(UE4-mod版にはDQSが存在したとかなんとか)


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