Dark Dojo Studiosが、NVIDIAのモーション生成モデル「Kimodo」をUnreal Engine 5.8上で扱えるプラグイン「DDS Motion」をリリースしました。テキストからモーションをローカル生成し、そのまま編集・リターゲットまで行えます。
DDS Motion – UE 5.8 Kimodo Plugin
DDS Motionは、NVIDIAが公開している3Dモーション生成モデル「Kimodo」をUnreal Engine 5.8へ統合したWindows向けプラグインです。
単純に「文章からアニメーションを1本生成する」だけではなく、生成 → ポーズ調整 → ループ化 → 書き出し → キャラクターへのリターゲットまでをUnreal Engine内で進められるワークフローが特徴です。
処理は自身のGPUを使用してローカル環境で実行されるため、クラウドサービスやサブスクリプション、生成ごとの追加料金は不要。プロンプトや生成したアニメーションも外部へ送信されません。
NVIDIAの「Kimodo」は、700時間以上のプロダクション品質の光学式モーションキャプチャデータを活用して学習されたモーションDiffusionモデルです。
テキストだけでなく、ポーズのキーフレーム、関節位置・回転、2D WaypointやPathといった各種Constraintを組み合わせたモーション生成に対応しています。
- テキストプロンプトから3Dキャラクターモーションを生成
- 複数プロンプトをタイムライン上に配置して連続したモーションを生成
- Seed・Sample数・Diffusion Stepsなどの生成設定を調整
- 複数サンプルをまとめて生成して比較
- AutoPoseによる生成後のポーズ調整
- FK / IKを使ったボーン操作
- キーを追加して特定のポーズや動きを保持
- Make Loopによるシームレスなループ化
- 剣などのPropを手に配置してモーションを調整
- 椅子や箱などのStatic Meshをシーンに置いた状態でポーズ調整
- Root Motion / In Placeを選択してエクスポート
- Manny / Quinn / MetaHuman / 独自Skeletonへのリターゲット
- 生成条件を記録し、同じ結果を再現可能
動作要件
- Unreal Engine 5.8
- Windows
- VRAM:約6GB以上を実用上の目安
- System RAM:32GB
- モデルやPython環境用に約25GBのストレージ
- Hugging Faceの無料アカウント
- Text Encoderに使用するLlama 3へのMetaによるアクセス承認
Kimodo本体やText Encoder、GPU Runtimeはプラグインには同梱されておらず、ユーザー自身のアカウントとライセンス承認のもとで別途ダウンロードする必要があります。
また現在のDDS MotionはBeta版として提供されています。
UE上で全部出来るのは魅力的ですね。
「DDS Motion」は$50でDark Dojo Studiosにて販売中
是非チェックしてみてください!










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