Lopo Isaac氏(@lopoisaac)が現在α版のBlender 4.3の機能を使ったフェイクリムライトコンポジットノード入り.blendデータを無償配布しています。
Fake Rim Light with Compositor Passes (Blender 4.3)
One way to do a cheap, fast rim effect (C) is by subtracting the alpha pass slightly moved (B) from the alpha pass (A)
— Isaac (@lopoisaac) July 29, 2024
This is Blender 4.3 with the new realtime multi-pass feature pic.twitter.com/nyBEgUZlmT
Blender 4.3ではEEVEEのマルチパスコンポジットが可能になります。恐らくその辺りの機能を活用した感じでしょうか?気になってBlender 4.2で開いてみたのですが、問題なく描画されていたのでちょっと不思議。
挙動を比較してみるとレンダーレイヤーノードの深度やアルファ値を正しく出力出来たのが4.3でした。ただこのコンポジットノードでは使用していなかったので問題無さそう。とりあえずデータは無償公開されています。是非チェックしてみてください!
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