EnvironmentアーティストのJonjo Hemmens氏が、80年代風アセット数点をArtstation上で無料公開されてますよ。
80年代の冷蔵庫(80’s Refrigerator)
ポスターのソースファイルは、Googleから取得し合成した画像で制作されているので、SPPには含めていません。 クモの巣のソースファイルもLea Kronenberger氏のヒントに従って作成したので含めていません。ここでそのヒントを見つけることができます。
メッシュ&テクスチャ&Substance Painterプロジェクトファイルを格納
ダウンロード先:ArtStation – 80’s Refrigerator | Resources
80年代のチップス(80’s Crisps)
メッシュ&テクスチャ&Substance Painterプロジェクトファイルを格納
ダウンロード先:ArtStation – 80’s Crisps | Resources
80年代のソーダ缶(80’s Soda Cans)
メッシュ&テクスチャ&Substance Painterプロジェクトファイルを格納
ダウンロード先:ArtStation – 80’s Soda Cans | Resources
80年代のお菓子(80’s Sweets)
メッシュ&テクスチャを格納
ダウンロード先:ArtStation – 80’s Sweets | Resources
無料製品のファイルサイズには制限があるため、このアセットにはSubstance Painterのプロジェクトファイルを含めることが出来なかったそうです。
古いTV(Old TV)
この製品のペインターファイルは、他のいくつかの製品ほどきれいではないため、教育目的や80年代の冷蔵庫には適していません。プレゼンテーションに使用したワイヤーをオプションのアドオンとして含めることにしましたが、プロジェクトの終わりに向けて取り組んだため、アンラップとテクスチャはゲーム用に実際には最適化されていません。
メッシュ&テクスチャ&Substance Painterプロジェクトファイルを格納
ダウンロード先:ArtStation – Old TV | Resources
どのアセットも非営利プロジェクトおよび教育目的でのみ使用可能です。
カンなどは非商用フォントを使用しているそうなので要注意
ちなみに、質感制御用テクスチャ名がRMOという名前なので、R:ラフネス、G:メタリック、B:AOなのかと思いましたが、実際の順番は ORM(AO、ラフネス、メタリック)でしたので、そのまま各種ツールで扱う際には適用チャンネル指定に注意してください。
いろいろと実験を行う際に、こういうアセットがあると便利ですよね。
ぜひチェックしてみてください。
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