AIGODLIKEによるマウスジェスチャーにコマンドを追加出来るBlenderアドオン『Gesture Helper v1.0』が無料公開!
2024/3/18 – バイリンガル版へのリンクへ修正
Gesture Helper v1.0
Gesture Helperは、オペレーターにジェスチャーベースの操作を追加し、ワークフローの効率を向上させます。
各レベルで追加できるジェスチャーまたはオペレータは最大8つまでです(ジェスチャーの方向が8方向という制限があるため)。マウスカーソルを合わせると操作メニューが表示され、その上にスワイプすることで直接操作することができます。
- オペレータの追加:その方向にマウスをスワイプするだけで、対応するモディファイアを実行することができます。
- 二次ジェスチャー:「右+上」、「右+右」など、8つの主な方向に基づいて副次的なジェスチャーを追加可能
- ジェスチャーの編集:コピー、削除など新しいジェスチャーの方向を追加する面倒なプロセスを合理化
- 登録したジェスチャー設定のインポートとエクスポート
- 登録解除時の自動保存:プラグインが予期せず登録解除された場合、現在のジェスチャーは自動的にプラグインディレクトリに保存
リリースされたzipはinit.pyが欠落しており、アドオンとしてインストール出来ない
リリース版のzipは中国語版です。英語版(バイリンガル版)はGithubブランチページのCode→Download ZIPから全てをダウンロードする必要があります。
バイリンガル版ページかどうかの判断はURLで確認してみてください。
下記リンクはバイリンガル版のブランチへのリンクに差し替えました。
オペレーターコマンドなどは手打する必要があるので、直感的に登録はできませんのでご注意ください。デフォルトで猿メッシュの追加コマンドが入力されます。
ただ一つのマウスジェスチャーに8方向x2段階でトータル64個のコマンドを登録できるので、かなり良さそうです。
マウスジェスチャー自体のキーも複数登録もできるので実質無限大ですけどね。
私もこれから色々設定していきたいと思います。是非チェックしてみてください!
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