Yasushi Emoto氏によるリアルタイムフェイシャルモーションキャプチャが可能なツール『iFacialMocap』のNVIDIA RTX GPU対応でWebカメラを使用しキャプチャ可能なバージョン『iFacialMocap Powered by NVIDIA Broadcast』がMicrosoft Storeにてリリースされてます!Blender&Maya&Unityに対応!2023年8月中はなんと無料です!
iFacialMocap Powered by NVIDIA Broadcast
本ソフトウェア(iFacialMocap Powered by Broadcast)は、NVIDIA RTXシリーズGPUとNVIDIA ARSDKを用いて、Webカメラによる高度なフェイストラッキングを実現します。
リアルタイムに取得した高品質な顔アニメーションデータを、Blender、Unity、UnrealEngine、Maya、3dsMaxなど多くの3Dソフトウェアに送信し、カスタムキャラクターを駆動させることが可能です。
また、出力設定を「VMC Protocol」または「iFacialMocap」に設定することで、VMagicMirrorやLuppetなどのVRM関連3Dソフトウェアと通信することも可能です。
本ソフトウェアを使用するには、NVIDIA RTXシリーズのGPUを所有していることが推奨されますが、所有していない場合でも、3DソフトウェアやiOSアプリの受信・通信に利用することができます。
Input設定を「VMC Protocol」にすると、「Waidayo」や「VSeeFace」からデータを受信し、Blenderなどに表情データを送信することが可能です。
3dsMaxと連携
Mayaと連携
Blenderと連携
Unreal Engineと連携
Unityと連携
価格
iFacialMocap (SmartPhone App):\900($5.99)
iOS向けアプリはApp Storeにて販売中
iFacialMocap to Software:無料
iOSアプリでトラッキングしたデータを受け取り、Maya、Blender、Unity、3dsMAXなどのソフトウェアと通信するためのソフトウェア。
公式サイトから入手可能
iFacialMocap Powered by NVIDIA Broadcast:¥690(2023年8月中は無料)
iPhoneを必要とせず、通常のウェブカメラだけで高精度のフェイストラッキングを行うことができるWindows用デスクトップアプリケーション。NVIDIA RTXシリーズGPUが必要。無料版と比較して、いくつかの追加機能あり(Android MeowFaceとの通信、VMCプロトコルの送受信など)。Microsoft Storeにて入手可能
こりゃぁ嬉しい!
ダウンロードしておきましょう!
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