「LibThree」はさまざまな3Dファイル形式をインポートする事が出来、 リアルタイムOpenGLと写実的なCPUレイトレーシングで描画可能な スタンドアロンアプリケーション!※GPUレイトレは開発中。
多彩な対応3Dフォーマットに対応
(fbx,dxf,3ds,ase,bvh,dae,blend,c4d,skp,lwo,lws,lxo,slb,abc,gltf,glb,obj,ply,stl,ifc,amf,3mf,step,stp,iges,igs,
brep,x3d,bin,off,nff,ogex,x,ac,ms3d,irrmesh,irr,mesh,xml,mdl,md2,md2,mdc,smd,3d,uc,md5,pmx,hair)
オープンかつ扱いやすいLibThreeシーンフォーマット
LibThreeフォーマットはバイナリ形式とテキスト形式の表現を持っており、バイナリフォーマットは、外部データの埋め込み(テクスチャ、ライトなど)、高度な圧縮、マルチスレッド最適化などの機能をサポートするように最適化されています。テキストフォーマットは非常にシンプルで扱いやすく汎用的なJSONデータフォーマットです。
シーンブラウジング
LibThreeでインポート/オープンされたシーンはすべて、サムネイルとキーワード検索を管理するデータベースに入ります。
非破壊的なリアルタイム編集
シーンのマテリアルやライティング、テクスチャを微調整をインタラクティブに変更可能で、気に入らない場合は元に戻す事が可能です。
レンダリング
現在、OpenGLによるリアルタイムレンダリングとフォトリアリスティックなCPUレイトレーシングの、2つのレンダリングエンジンが利用可能です。その他に最先端の NVIDIA®OptiX™AIアクセラレーテッドのリアルタイムノイズ除去装置が含まれています これはGPU上で動作します。また、ビデオカードをサポートしていない人々のためのCPUのノイズ除去機能もあります。GPUレイトレーシングは、現在開発が進行しております。
合成とポストプロセス
LibThreeは、画像のさまざまな要素個別に画像にレンダリングし、それを微調整してから再び合成する事が出来ます。これは、外部アプリケーション(Photoshop、Gimp、After Effectsなど)、または内蔵のリアルタイム合成ツールや後処理ツールを使用しても実行できます。
Web用にエクスポート
GLTF 2.0にエクスポートすることが可能です、GLTF互換性のあるサイトに手軽に作品をアップロードすることが出来ます。
対応OSはWindowsです。無料でダウンロード出来ます!
これは今後の発展も楽しみなツールですね!
是非お試しあれ!
リンク
LibThree – 3D Visualization and Management
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