Maxi Vazquez氏がBlender 2.8でのモデリング効率をアップ出来る無料ツールセット「Maxivz’s Interactive Tools for Blender」をGumroad上で無償公開されてます。
- Super Smart Create:エッジの追加や面の生成に関する多彩なツール群
- Set Cylindrical Obj Sides:円筒オブジェクトのエッジからメッシュ生成する機能
- Smart Extrude:ドラッグだけで簡単に押し出せる機能群
- Smart Translate:マウスの動きに基づいて動きの軸を予測しオブジェクトを素早く動かすツール
- Smart Loop:ループ選択系の機能
- Smart Ring:リング選択系の機能
- Quick FFD/Lattice:1つのホットキーで動作するシンプルで素早いラティスツール
- Quick Radial Symmetry:オブジェクトのピボット点を中心点として放射状のメッシュを配置作成されます。
- Quick Pivot:Vert、Edge、Faceモードの選択を中心にピボットを中心にします。
- Quick Edit Pivot:ヘルパーでピボット位置を移動出来る機能
- Quick Delete:イメージ通りの削除が出来る機能
- Quick Vert Edge Face Mode:選択状態からのモード切替
- CS Bevel:頂点・辺・エッジ、選択状態に合わせて良く使うベベルが実行される
- CS Slide:単純な状況依存スライド
- Modifier Toggle:モディファイアを簡単にOn/Off
- Wireframe Toggle:ワイヤーフレーム表示のOn/Off
- Wire Shaded Toggle:ワイヤシェード表示雨のOn/Off
- Target Weld Toggle:垂直スナップと自動マージのオンとオフを切り替え3ds maxのターゲット溶接動作を再現します。
- UV Rotate 90 pos-neg:UV選択を90度回転
画像は機能の一部です。詳細はドキュメントページを参照下さい。
ドキュメント:Blender Scripts Documentation
SI、Mayaと触ってきてからのBlenderで違和感のある挙動がかなり解消されそうです。削除周りやPivot系とか特に。
Blender、便利なツールがどんどん増えてきましたね。
逆にアドオン入れすぎて、ごちゃごちゃしないように、使うものはちゃんと把握しておかないと行けない…
是非お試しあれ!
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