2024年9月5日、株式会社テトラフェイスによる3Dモデリングソフトウェアの最新バージョン「Metasequoia 4 Ver4.9.0」がリリースされました!コレと同時にStandard相当の機能の無償化(実質Standard版終了)と拡張機能を搭載したEX版の価格が改定されました!
Metasequoia 4 Ver4.9.0
Metasequoia 4 Ver4.9.0をリリースしました。本バージョンからStandard版相当の機能が、商用・非商用問わず無料でご利用いただけます。
— tetraface/metaseq (@metaseq3d) September 5, 2024
Standard版無償化!
無償利用時において、下記のStandard版相当の機能を商用・非商用目的を問わず誰でもご利用可能
- ボーン
- モーフ
- パストレーシングレンダリング(解像度制限あり)
- プラグイン
- Pythonスクリプト
- STLやglTF、VRMなどの各ファイル形式の入出力
レンダリングの解像度制限や、FBX/PLYなどの一部ファイル形式の入出力など、EX版との機能差は引き続き継続
具体的な機能差はこちら:エディション間比較
Standard版の販売終了
下記製品の販売終了
- Metasequoia 4 Standard
- Metasequoia 4 StandardからMetasequoia 4 EXへのアップグレード
EX版の価格改定
- Metasequoia 4 EX 新規購入(永久ライセンス)旧価格:20,350円(税込)
- Metasequoia 4 EX 新規購入(永久ライセンス)新価格:12,100円(税込)
この辺の改定以外に目立った更新は無さそうですね。最近Blenderばかり着目されがちですが、誰でも手軽に扱える3Dモデリングソフトですのでオススメですよ。
Metasequoiaは、EX版でのFBXサポートだがglTFやVRMは入出力はStandard版(今後の無料版)で標準で扱えるので、VRMの改変などにいいぞ!あとシンプルで使いやすいモデリングツールなので初心者が入りやすいよ。#Metasequoia #3DCGhttps://t.co/94nDV587JH pic.twitter.com/uZAhVMKLd5
— まじかる☆しげぽん@VRoid (@m_sigepon) September 5, 2024
まじかる☆しげぽん氏も推してます。VRM改変出来るのは強い。
是非チェックしてみてください!
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