複数マテリアルの3Dプリントにも対応したボクセルベースのモデリングソフト!『Monolith』3Dプリント用の検証にも最適ですね!
2021年5月12日 – ソフト名表記を間違えていたのを修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
Monolithの特徴
ジオメトリ生成機能
- 関数ベース、フリーペイント、画像ベース、ジオメトリベースにといった様々な方法でジオメトリの生成が可能
Monolith Voxel Field Generation
ジオメトリモディファイア機能
- ツイスト、裏返し、ガウスぼかし、対称、縮小・拡大といったフィルターの適用が可能
読み込み・書き出し
- スライス画像の読み込み・書き出し、メシュの書き出し(STL)、ボクセルの読み込み・書き出し(Vol)、密度値を含んだファイルの保存(lith)
ラスタライズ機能
- 画像ベース、ボクセルパターンベースでモデルにマッピングで3Dプリントの際の検証にも最適!?
Defining Mesoscopic Patterns in Monolith
解析機能
Topology Optimization in Monolith
対応OS:Windows 64bit
独特のGUIなので多少取っ付きづらいですが、慣れてしまえば問題ないかな?
是非お試しあれ!
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