マイケル・フリーマン氏著書の ベストセラー本『PHOTOGRAPHER’S EYE -写真の構図とデザインの考え方-』の続編! 『Photographer’s Mind : どう撮り、見せるか。記憶に残る写真の作り方』がボーンデジタルから登場!
前作も含め読んでおきたい1冊です。
Photographer’s Mind : どう撮り、見せるか。記憶に残る写真の作り方
- 大型本: 192ページ
- 著者:マイケル・フリーマン(Michael Freeman)
- 翻訳:株式会社Bスプラウト
- 出版社: ボーンデジタル
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4862462588
- ISBN-13: 978-4862462589
- 発売日: 2015/3/22
本書の特徴
素晴らしい写真、記憶に残る写真は何が違うのでしょう?
撮影のはじまりは、カメラでも、ビューファインダー越しの光景でもありません。
フォトグラファーの頭の中です。また、撮りたいシーンを目前にしたら、勝負を分けるのは一瞬の反応です。
メモリーカードやフィルムに記録されるのは、頭の中で創り上げられた画像なのです。第一線で活躍するフォトグラファーであり、著作家でもあるマイケル・フリーマンが傑作を撮影し続けるトップレベルのフォトグラファーたちの秘訣と謎を解き明かします。
現実をそのままに写し取るために作られたカメラは今や、斬新な画像を示し、新しい解釈で被写体を定義することによって、好奇心をそそり、驚きを与えることを期待される媒体になりました。世界的ベストセラー「Photographer’s Eye」の続編にあたる本書では、クリシェ(陳腐化) の回避、流行、スタイル、光、予期せぬことへの対処をはじめ、さまざまな切り口から写真を考察しています。また、最後の章では、ルックによる写真の演出方法を紹介します。
世界で50万人以上に読まれているベストセラー、『Photographer’s Eye:写真の構図とデザインの考え方』の続編です。
本書は、「The Photographer’s Mind: Creative Thinking for Better Digital Photos 」(Ilex Press刊)の日本語版です。
目次
- CHAPTER 1:意 図
主題の重層化
見た目の麗しさ
さまざまな美
死せる怪物
クリシェとアイロニー
ありふれた光景を作品にする
リビール - CHAPTER 2:スタイル
表現の幅
古典的なバランス
調 和
視線の誘導
対 立
ローグラフィックスタイル
ミニマリズム
ハイグラフィックスタイル
意図した無秩序 - CHAPTER 3:プロセス
画像テンプレート
インタラクティブな構図決め
タイミングと動き
ルック
ハイパーリアル
強化(エンリッチ)
抑制(ドレイン)
輝き(ルミナンス) - 索 引
- 謝辞、写真クレジット、参考文献
著者について
マイケル・フリーマン(Michael Freeman)は、世界で活躍する写真家であり著作家で、旅行、建築、アジア芸術を専門にしています。
写真の特殊効果に関する広い知識で知られるマイケルは、長年にわたり『Smithsonian』誌の中心的な写真家として活躍し、Time – Life 社の書籍や『National Geographic』誌にも多数の写真を提供しています。
『Photographer’s Eye:写真の構図とデザインの考え方』は、世界で40万人以上に読まれているベストセラーです。
Photographer’s Mind|書籍|株式会社ボーンデジタル
原本
マイケル・フリーマン氏著書作の日本語版『Photographer’s Eyeビジュアルリファレンス : 図で理解する写真の構図とデザイン』同時発売!
3D人記事:Photographer’s Eyeビジュアルリファレンス : 図で理解する写真の構図とデザイン – 超ベテラン写真家マイケル・フリーマン氏による書籍の日本語版がボーンデジタルから登場!
50万人に読まれた前作ベストセラー本も合わせてどうぞ!
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