3DアーティストでBlenderアドオン開発者のArnaud Couturier氏による、Blender用の都市生成アドオン「SceneCity」のバージョン1.7がリリース!
- Blender 2.80 + 2.81で動作します
- add nodes menuのノードカテゴリを更新
- プロシージャルマップノード:
- 一部のノイズサブタイプでエラーが発生していました不具合修正
- 新ノイズタイプ:リッジマルチフラクタル
- 新ノイズサブタイプ:ボロノイクラックル
- 新ノイズパラメーター:ゲイン
- 新ノイズパラメーター:オフセット
- 値の追加を削除し、代わりにマップ演算ノードを使用
- ノイズの反転が可能に
- [0、1]のxy位置をクランプ
- 新しいノード:縮尺マップ
- ブレンダーイメージノードへのマップ:
- 新・正規化オプション
- 新ノード:数学のマッピング
- 新ノード:定数値マップ
- 新ノード:トランスレーションマップ
- 新ノード:地図からの地形
- 新ソケットタイプ:地形形状
- 新ノード:地形グリッドメッシュ
- シンプルな建物のレイアウト:
- 2つに分割された建物のサイズマップ:サイズマップ、濃度マップ。 テレインエリアまたはレイアウトエリアを基準にすることができます
- 新入力:地形。 地形をたどることができます
都市だけじゃなく地形も生成できちゃう!素敵…
去年紹介したときは1.2でしたが、いつの間にか結構バージョンが上がっていたみたいですね。SceneCity 1.2 – ノードベースとなり生まれ変わったBlender用プロシージャル都市生成アドオン!
価格は$97!値上がりしたぞ…購入はお早めに!
ちなみに Blender 2.79が対応しているのはv1.4までです。
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