「Unity」を使って制作されたリアルタイムショートフィルム「Sherman」が公開されました!サイトではパイプライン紹介映像の他にプロジェクトデータも配布されております。
Shermanは、リニアアニメーションのためのUnityの使用方法のエンドツーエンドのデモとして考案された短編アニメーションです。最先端のリアルタイムプロジェクト内で独占的な外観をお楽しみください。
こりゃぁ…凄い
プロジェクトデータはこちらからダウンロード出来ます。(フォームへの記入が必要です) https://create.unity3d.com/sherman-unity-for-linear-animation
- Unity 2018でリアアニメーション用にプロジェクトを設定するためのベストプラクティスとテクニックを網羅した総合的なReadme。
- リアルタイムのレイアウト、ライティング、ルックデヴ、UnityがFBXやAlembicなどの業界標準フォーマット、Substanceなどのツールをサポートする方法を理解するのに役立つ、完全なSherman Unityプロジェクトとソースファイル(モデルとアニメーション)とMayaデータ。
- Unity Film Toolbox は、アニメーションの生産チェーンのすべての規律のためのツールの完全なスイートを含みます。
- 当社のパッケージ化されたFilmic Motion Blurシェーダ、Furシェーダ、Eyeシェーダを使用出来ます。
- あなた自身の映画のための出発点を与えるように設計されたUnityの事前設定されたスターターテンプレート。
ちなみにデータは11GBほどあります。
ダウンロードの際は覚悟してくださいね!
Unityプロジェクトのほかに、リグ付きMayaモデルシーンデータ、各ショットのシーンデータ、Substance Painter、Mariのデータもあります。太っ腹!
その他パイプライン紹介映像
最近UnityやUnreal Engineを”ゲームエンジン”と呼ぶのに違和感があります。
なんて言えばいいのかな。”コンテンツ制作エンジン”って感じ?
リンク
Film, Animation & Cinematics | Unity
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