3D都市データを活用した未来へ向け様々な取り組みを行う「3dcel.(3D City Experience Lab.)」プロジェクトによる、渋谷駅地下空間の3D点群データ!無料ダウンロード可能!
Shibuya 3D Underground – Study#3 | 3D City Experience Lab.
龍 lileaさん 情報のご提供ありがとうございます!(巻き込みリプで知ったのですが…^^;
渋谷駅。
地下空間のポイントクラウド。
密度は低めだけど、なんと広大な。 pic.twitter.com/mbHssgcfAg— 龍 lilea (@lileaLab) September 13, 2018
渋谷駅地下
点群ビジュアライゼーション in Unity@phi16_ 氏のスペシャルなスキルで点群VRに!
粗めの密度だからこその面白さがある。
ゆっくり眺めてるとアートのようにさえ。 pic.twitter.com/Pp6pwPAC17— 龍 lilea (@lileaLab) September 16, 2018
掲載された点群データは、間引かれた軽量版がクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス(CC-BY)に基づいて公開。
ちなみに間引かれる前の点群データ1cmごとの密度を保有しており、 216 GBにも及ぶそうです。
こういった大規模データを作品に取り込んで使うのも面白そうですね。
早速色々試された方がおられるようで
番匠さん @Banjo_Kanna のアイデアから始まった、
「点群ビジュアライゼーション」
(勝手に命名してみた)数々のCG、Unity猛者の方にトライ頂いていてツイッターつよい!ってなってる
↓続きに皆様の点群可視化スキルRTっ pic.twitter.com/CT1DSq4LKG
— 龍 lilea (@lileaLab) September 16, 2018
分割の深度を上げるとそれらしく見えるエリアが増えたけど拭い切れないホラーマップ感。おまけに939万ポリゴンもあってVRCに持ち込むのはつらい感じ。色も粗いからローポリに点をスナップしてテクスチャ化できれば良いのだけど自動でやるのは難しそうだよね。でも見てて面白い。 pic.twitter.com/OEtaGtls4M
— suna (@suna_vrc) September 15, 2018
完璧になりました ;D (ちょっと感動) (位置を2048×2048の.pngにしてfloatを直接埋め込みました、全体で263MB) (点群の密度が場所によって違うのでその辺パラメータ調整が必要なのと、あと遠い点を表示しないようにすれば概ねいけるかもしれないです) pic.twitter.com/MKjcYWpnE6
— phi16 (@phi16_) September 16, 2018
渋谷駅地下の点群情報をメッシュ化試行。
CloudCompareでメッシュ化してFBXでエクスポートしてC4Dに読み込み。メッシュ化は問題なくできたっぽいけど、そもそもの点群密度が低いせいか、精度はあまり期待できないかも。 pic.twitter.com/TETapEc0d4— masanaga (@tasklong) September 14, 2018
3dcel.はその他にも3D都市データ活用へ向けた取り組みを行っています。
是非今後の動向も含めチェックしてみてください!
関連リンク
Shibuya 3D Underground – Study#3 | 3D City Experience Lab.
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