3DプリントメーカーPrusaがスタートアップ企業Filament2と提携し液体フィラメントを実現してます。とりあえず耐熱シリコンの出力が可能になるとか。
Silicone Printing on the Prusa XL – Filament2 x Prusa
スタートアップ企業Filament2との提携により、Original Prusa XL向けに画期的なプラグアンドプレイ式ツールヘッドを提供します。この新ツールヘッドは、2液性液体材料(まずは本物の耐熱シリコーンから)での印刷を可能にする精密混合ノズルを搭載しています。
この革新的なプラグアンドプレイツールヘッドで、Original Prusa XLに産業用グレードの非FDM印刷を実現。Filament2が開発しPrusaプリンター専用に設計された本製品は、本物の耐熱シリコーンなどの2液性液体材料用に設計された精密混合ノズルを搭載。販売開始は2026年第1四半期を予定。
耐熱シリコンフィラメント!今後もまた新たなバリエーションが出そうですよね!
このノズルヘッドは¥156,800で来年販売されるみたい。
この辺の拡張性でPRUSAの製品は魅力的だなぁ…次の3Dプリンタを選ぶ際には検討したい
その他大型な「Prusa CORE One L」なども発表されていたようです。
Prusa Dayのキーノート配信のフル映像はこちら
詳細は公式サイトを是非チェックしてみてください!













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