「Substance 3D Designer」界の大御所達による「Substance 3D Designer」の大型本『作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書』がボーンデジタルから2022年3月3日にリリースされます!
作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書
- 書籍名:作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書
- 刊行予定日:2022年3月3日
- 著者:もんしょ、黒澤徹太郎、mino
- 定価:6,600円(本体6,000円+税10%)
- ISBN:978-4-86246-526-9
- サイズ:B5変形判
- ページ数:576ページ(オールカラー)
- 発行:株式会社ボーンデジタル
本書の特徴
プロシージャル・ワークフローを極めよう!
- 制作現場のプロが、高品質な「マテリアル制作」を迅速に行うためのノウハウを伝授
- 大量のアセットを手戻りなく作るために、知っておくべき実践テクニックが詰まった1冊
近年、ゲームや映像をはじめとするさまざまなCG制作では、高品質かつ大量の素材を素早く用意することが求められています。その制作をサポートするツールとして、さまざまな現場で高い評価を受けているのが「Substance 3D Designer」です。昨年よりAdobeの製品ラインナップに加わったことで、さらに幅広い分野での活用も期待されています。
本書では、「Substance 3D Designer」にこれからチャレンジしたい方やさらに使いこなしたい方に向けて、その機能や制作ノウハウをサンプルを使いながら、ていねいに解説しました。サンプルデータはダウンロードできるので、実際に手を動かしながら学んでいくことが可能です。
また、Substance製品のラインナップであり、組み合わせることでさらに効率がアップできる「Substance 3D Painter」および「Substance 3D Sampler」との連携についても詳しく解説しました。2021年2月に刊行した「作りながら覚える Substance Painterの教科書」から、ステップアップしたい読者にも最適な1冊となっています。
著者について
もんしょ 氏
フリーランスエンジニアでシェーダーもグラフィックス周りも詳しく、趣味がロッククライミングという凄い方。
もんしょさん (@monsho1977) / Twitter
黒澤 徹太郎
(くろさわ てつたろう)氏
リードモデラーでアニメーターで現在はアートディレクター兼テクニカルアーティストという凄い方。過去にSubstance Painterの本なども手掛けています。
くろさわさん (@kurosaurus) / Twitter
mino 氏
畑違いの職種だったけど、BlenderやらSubstanceツールなどを使いこなし、その手の電子書籍まで書いちゃった凄い人。
MINOさん@ (@MINO_8601) / Twitter
みんな凄い人!
目次
- 第1章 Substance 3D Designerの基礎
- 1-1 言語設定を英語に変更する
- 1-2 UIの概要と操作
- 1-3 グラフビューの概要と操作
- 1-4 作例を使ったグラフ作成の手順
- 1-5 コメントの追加とグラフの整理
- 1-6 パラメータのエクスポーズ
- 1-7 まとめとショートカット一覧
- 第2章 基本的なマテリアル作成の流れ
- 2-1 観察の重要性
- 2-2 マテリアル作成の準備
- 2-3 プレビューの方法
- 2-4 石の作成
- 2-5 石を配置する
- 2-6 小さい土の塊の作成
- 2-7 枯草の作成
- 2-8 土の生成
- 2-9 Normalの作成
- 2-10 Heightマップの作成
- 2-11 Roughnessマップの作成
- 2-12 AOマップの作成
- 2-13 BaseColorマップの作成
- 2-14 パラメータの作成
- 2-15 エクスポート
- 2-16 外部ツールで利用してみる
- 第3章 ノードの活用テクニック
- 3-1 よく使うノードとその挙動
- 3-2 実際の作例でのノードTIPS
- 3-3 関数グラフ入門
- 3-4 部品の分割
- 第4章 Substance 3D Painterとの連携
- 4-1 Substance 3D Painterの特徴とSubstance 3D Designerとの違い
- 4-2 Substance 3D Painterのインターフェイス
- 4-3 Substance 3D Painterの要素
- 4-4 Substance 3D Painterの基本的な使い方
- 4-5 Substance 3D Designerで作成したマテリアルを使用する
- 4-6 Substance 3D Designerでアウトラインフィルターを作って使用する
- 4-7 Substance 3D Designerでドリップフィルターを作って使用する
- 第5章 Substance 3D Samplerとの連携
- 5-1 Substance 3D Samplerとは
- 5-2 Substance 3D Samplerのインターフェイス
- 5-3 Substance 3D Samplerの基本的な使い方
- 5-4 Substance 3D Samplerの活用例1-写真のマテリアル化
- 5-5 Substance 3D Samplerの活用例2-写真のアトラスマテリアル化
- 5-6 Substance 3D DesignerでSampler用のフィルターの作成
- 5-7 写真撮影の注意事項
- 第6章 Substance Automation Toolkitを使った自動化
- 6-1 Substance Automation Toolkitのライセンス
- 6-2 Substance Automation Toolkitのインストール
- 6-3 Batchtools
- 6-4 Pythonモジュールを利用する
- 6-5 Pixel Processorを使った画像フィルターの作成
- 6-6 テンプレートを利用したマテリアルの自動量産
- 付録A PBRの基礎知識
- 付録B Substance 3D Samplerのフィルター一覧
内容サンプル
作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書 | ボーンデジタル
刊行記念セミナーが開催!
- セミナー内容:著者3名による書籍の内容紹介およびデモ、座談会など
- 開催日時:2022年2月23日(水)14:00-16:00
- 会場:オンライン
- 参加費:無料 ※事前登録制
- 参加申込先:【発売記念セミナー】作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書 | ボーンデジタル
Substance 3D Designer本なんて超レアですよ。しかもボリュームが凄まじい…
これからS3Dを覚えたい人は絶対に抑えておきたい1冊ですね。是非チェックしてみてください。
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作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書
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