元ピクサーの堤大介氏とロバート・コンドウ氏によるスタジオ「Tonko House(トンコハウス)」による話題のショートフィルム『The Dam Keeper(ダム・キーパー)』の日本語版アートブック『アート・オブ・ダム・キーパー』が3月18日に発売されます!本日DVD/Blu-rayもリリース!
The Art of The Dam Keeper アート・オブ・ダム・キーパー
- 大型本: 168ページ
- 出版社: 復刊ドットコム (2016/3/18)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4835453123
- ISBN-13: 978-4835453125
- 発売日: 2016/3/18
画集アート・オブ・ダム・キーパー日本語版 3月18日発売!
本書について
アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品 『ダム・キーパー』を手掛けた 堤大介、ロバート・コンドウの制作過程に迫ったドキュメントブックがついに登場!
美しく温かなビジュアルに加え、『ダム・キーパー』というアニメーションを作り上げるために奔走した、クリエイターの努力と友情の物語が一冊になりました。
2015年、アメリカのアカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作品に選ばれ、監督の堤大介がテレビ番組「情熱大陸」で特集されるなど、日本でも大きなニュースになった『ダム・キーパー』。 本作は、堤大介とロバート・コンドウの共同監督作であり、サンフランシスコ国際映画祭やトロント子供映画祭、ニューヨーク国際子供映画祭など、世界の国際映画祭で20以上もの賞を受賞しました。ディズニー映画の「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・ユニバーシティ」のアートディレクターをつとめた2人は、本作をピクサー時代の初監督作として制作し、その後に独立して「トンコハウス」というスタジオを立ち上げます。
本書は、そんな世界に名だたるアニメーションを作ってきた彼らの、オリジナルのアニメーションを制作する過程に追った、熱意と希望のドキュメントブックです。制作スケッチや設定画、本編のビジュアルをふんだんに収録するとともに、一つの作品を作ることで成長し、仲間たちと絆を強めるクリエイターの生き方を記録しました。
ピクサーのアニメーションに興味がある人のみならず、プロジェクトを成功に導く道筋を知りたい人にとっても必読の書。
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Blu-ray/DVDもリリースされているので、合わせてどうぞ
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