VFXアーティストでテクニカルアーティストのHeyYo(@yo_hanashima)氏による、UE5のNiagaraを使用した疑似ソフトボディ表現の構築方法解説記事とサンプルデータが公開されました。
UE5 Fake Soft Body Simulation with Niagara
Niagaraを使った、疑似 SoftBody Simulationの作り方の解説記事を書きました!https://t.co/6DEmUx3kMA
— HeyYo (@yo_hanashima) July 2, 2023
実際に動くデータもあるので、すぐにデータが欲しい場合は、こちらも覗いてみてくださいhttps://t.co/3dklq1ZwO3 pic.twitter.com/hAmAc73U6j
メッシュの頂点にパーティクルを配置し、擬似的なソフトボディ挙動をNiagara上で実現させ、移動の差分XYZ値をRender Textureに書き込み、マテリアルのWPO(ワールドポジションオフセット)で動かすという仕組み。なるほど!と思いました。この処理フローは応用することで他にも色々な表現が実現出来そうですよねえ。
あれをプルプルさせたい!
「UE5 Fake Soft Body Simulation with Niagara」の解説記事はHeyYo氏のブログで公開されています。サンプルデータはGumroadにて$5で販売中です。是非チェックしてみてください!
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