3Dコンテンツ制作エンジンUnityの最新バージョン『Unity 5』が遂にリリース!発表そしてベータ期間から結構長かったですが、GDC 2015のタイミングに合わせてきた感じですね。今回もこれまで同様、無料のPersonal Editionと有料のProfessional Editionが存在します。
ローンチトレーラー
- リアルタイム グローバル イルミネーション
- 物理ベースシェーディング
- リフレクションProbes
- 新しいオーディオ・ミキサー
- ハイクオリティオーディオエフェクト
- オーディオ拡張の為のプラグインをサポート
- 直感的なシーンとUIの構築
- 64bit対応したエディター
- 圧倒的なキャラクターアニメーションツール
- PhysX 3.3による物理演算
- 経路探索ツール&パフォーマンスの向上
- その他沢山の改良と最適化
- マルチプラットフォーム
(Windows,MacOSX,Linus/Steam OS,Web Player,WebGL,iOS64bit with METAL,Android,Windows Phone 8,Windows Store Apps,Tizen,Blackberry 10,XBOX 360,XBOX ONE,PS3,PS4 & Morpheus,PSVITA,WiiU,OCULUS,Gear VR,Samsung Smart TV,Android TV,) - Cloud Build
といった内容が確認出来ます。
同時公開されたGDC 2015 リールもどうぞ!
Unity 5 – The Blacksmith – GDC 2015
Unity 5 Highlight Reel GDC 2015
Unity 5 – Talking Tech
価格
- Personal Edition – 無料
- Professional Edition – 75ドル/月
Unity 5のエディションに対する機能比較表はこちら。
Unity 5 機能とサービス
流石にUE4みたいにフル機能で無料は無かったか…残念。
その他詳細は公式サイトへ!
Unity、ゲームエンジンUnityの最新バージョン Unity 5を公開 – Unity
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