Pentangle St.によるウィジェット用に別の3D空間を描画できるUnreal Engine5向け無料プラグイン「Viewport Widget」がリリースされていました!
Viewport Widget
ビューポート・ウィジェットを使用すると、メイン・ワールドでゲームをプレイしながら、別のウィジェット・ワールドをUI要素としてレンダリングできます。簡単なプロパティを使用して、ビューの位置を設定し、アクタでウィジェットワールドを埋めます。これは、メインの3Dシーンとは全く異なる光と環境のセットアップを持つ3Dシーンを構築して表示するのに非常に便利です(例:インベントリアイテム、装備品を持つキャラクターなど)。
補足
ご注意ください。最近、UMGモジュールに同じ理由でSAutoRefreshViewportとUViewportの2つのクラスがあることを発見しました。
しかし、ウィジェット・ブループリント・エディタのウィジェット・パレットから簡単に追加できなく、これは Experimentalとマークされています。
アクターを配置し、画面上の位置を設定し、ゲームに統合する2分間のチュートリアル
結構便利そう。パフォーマンスだけはちょっと気になるところですが。
「Viewport Widget」はUEマーケットプレイスやGithub上で無料公開されています。是非チェックしてみてください!
コメント