リアルタイムクロスシミュレーションとマルチプラットフォームの3D仮想フィッティングソリューションなどを手掛ける triMirrorが開発中の「3D Draper」とUnreal Engine 4向けクロスシミュレーションプラグイン「Draper Unreal Engine Plugin」最新アップデートの情報が公開されています。
Combat animation with real-time cloth simulation UE plugin
布のプロパティをUnrealEditorで構成できるようになりました。これには、高速モーション中に衣服が裂けるのを防ぐためのバインディングが含まれます。
DraperUEクロスシミュレーションプラグインのメジャーアップデート
- 全身プレビューを持たない新しいバージョンのメタヒューマンをサポート
- 生地の物理的特性の制御
- マルチパートコライダーと同一でないスケルトンのサポート(例:新しいメタヒューマン)
- UVラッピングとスムーズラッピング
- エクスポーターのためのコライダー変換管理
- 3DDraperの[アバターを保持]オプションを使用すると、次にプログラムまたは新しい衣服ファイルを開いたときに、インポートしたアバターを保持できます。
- 3DDraperでの自動コライダーオープニング
- 衣類の各アイテムのシミュレーションとラッピングを無効にする個別の制御
- 衣服の相対パスのサポート
- すべての資料がドレーパーエディターに表示されます
- DraperEditorのキャラクターと衣料品のツリー
- カスタム衣服変換のサポート
- 衣服の形状の保存
- エディターはゲームモードと同期します
- カスタムプロジェクトのビルドをサポートするための手順とツールを追加
- マイナーな改善と変更(グレーディングボタン、ステンシルなど)
- 衣服の物理的なレイヤーを修正します
- ブロックテクスチャを保存するための修正
これ触ってみたい!!
前回の紹介後から他にも幾つか動画が公開されていたので貼り付けておきます。
このDraperプラグインはまだ一般公開はされておりません。
このソリューションを試してみたい方は、公式サイトの方で問い合わせてみてください。
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