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VRM1.0 - お馴染みの日本発3Dアバター向けファイル形式!遂に正式リリース!

この記事は約1分38秒で読めます

一般社団法人VRMコンソーシアムは、2022年9月22日、3Dアバター向けファイル形式「VRM」のバージョン 1.0を正式にリリース!

VRMとは

VR時代の3Dキャラクター・アバター使用を想定したプラットフォーム非依存のファイル形式です。従来の3Dモデルとしてのテクスチャやボーンといった情報に加え、視線設定など一人称で操作するアバターに必要な情報を扱えるようにし、環境により異なるスケールや座標系などを統一することで、3Dアバターが配信・ゲームなどあらゆるプラットフォームで使用されることを想定しています。また、人が操作して人格を演じるアバターの特性を考慮して、このアバターを他人が使用しても良いか、暴力表現をしても良いか、などアバター特有の権利までもファイルに埋め込むことが可能です。将来的には3Dモデルの権利保護の機能を兼ね備え、アイテムやアバターの着せ替え販売を実現するなど3Dモデルが流通する際の標準フォーマットを目指していきます。VRMの技術仕様につきましては以下のドキュメントをご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000096446.html

VRM 1.0の新機能

  • Constraint機能が使用可能
  • SpringBoneのコライダとしてカプセルコライダを使用可能
  • 標準ライセンスが明確に(VRMパブリック・ライセンス文書 1.0策定)
  • ライセンス条件フラグが詳細に
  • ローカル軸の保持が可能に(正規化強制条件の撤廃)
  • HDRに対応
  • 表情の標準定義が追加・整理

遂に!!!!というか、まだ1.0じゃなかったことに驚きでしたよ。

君のVRM化はまだかい?

検討中です…
そういえば「VRM1.0を使ってみよう!新しくなったVRMのポイント解説」という配信が、2022年9月23日(金)20:00から行われるそうですよ。

VRMは今後も注目のフォーマットですよ!自身でVRMファイルを構築するにはUnityが必要です。
是非チェックしてみてください。

リンク

Screenshot of vrm.dev


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