xNormal 3.18.4がリリースされました。
2013年10月15日。xNormal 3.18.4
- キャビティ、ワイヤーフレームとベクトルディスプレイスメントマップにてアンチエイリアシング無しでレンダリングされるバグを修正しました。
- 3DSMAX用SBMメッシュエクスポーターで頂点の法線との問題を解決しました。
- XML設定にlowpolyのUVオフセットが保存されないバグを修正しました。
- レイディスタンスツールは、今より多くの詳細なエラーメッセージを表示するはずです“External component has thrown an exception”.
- 非常に小さな三角形の法線平均化にてクラッシュを引き起こしていた問題を修正しました。
- OpenRLドライバ追加。OpenRLベースで3Dビューアーの動作が可能になりました(実験的なアルファ版)
- lowpolyメッシュの3次元ポジションオフセットオプションが追加されました。
- 最新のライブラリでコンパイル ( JRE 1.7u40, Optix 3.0.1, OpenRL 1.3R2, x264vfw 38, libwebP 0.3.1 )
細かな不具合に対応していて、有り難いですね!
ベイキング時のオブジェクト間の干渉を防ぐ為に、オブジェクトの間隔を離す事が多いのですが、
今回からローポリにもオフセット機能が付いたので非常に便利になりました(ハイポリのオフセット機能は前回の更新で追加済)
数々のゲームで使用されている定番のベイキングツール、是非活用してみて下さい!
(私の作った日本語言語ファイルも搭載させて頂いてます。
・・xN4の開発状況はどうなんだろうねぇ
コメント