Regensturmによるカーブファイルを使った手軽なアニメーション設定が出来るUE5プラグイン「Animate – Curve-Driven Animations」のご紹介
Animate – Curve-Driven Animations
Animate Value Source
- カーブベクターの読み込み
- 現在時刻のカーブ値を生成して保存
- 現在の状態 (反転、ループなど) に基づいて、tick ごとにカーブを進行
- カーブの現在値を解析し、保存
- カーブイベントの呼び出し(カーブの最小値、最大値、更新、削除)
Animate Value Interpreter
Value Interpreterは、Value Sourceが提供するイベントをリッスンし、Value Sourceが提供する値を利用するためのカスタムビヘイビアを実装する。実装された動作は、完全にカスタマイズすることができる。
実装例
- アクタの相対回転、位置、またはスケールの設定。
- 光源の明るさを更新する。
- ポストプロセス・ボリュームの値を操作する。
ちょっと動きを付けたいだけなのに、標準機能だと少し複雑な構成になってしまう現状を解決してくれる便利プラグイン。特に背景オブジェクトに動きを付けたいアーティストにオススメですよ。簡単なBPを組む知識は必要なのでご注意ください。
「Animate – Curve-Driven Animations」は29.99でUEマーケットプレイスにて購入可能です。是非チェックしてみてください。
リンク
Animate – Curve-Driven Animations:コードプラグイン – UE マーケットプレイス
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