過去にも紹介したことのある「Asset Forge」ですが、ゼロから作り直されたバージョン2のプレビュー版がリリースされていました。
新機能
- グリッドのサイズと回転スナップの設定
- 正方形と六角形のグリッドを切り替え可能に
- グリッドの不透明度を設定可能
- グリッドの高さ を設定可能
- ドロップダウンメニューを使用してコレクションを選択する
- キーワードを使用した検索ブロック
- すべてのブロックモデルが改善および拡張されました(新しいコレクション)
- 開始時のブロック/テクスチャキャッシュ(パフォーマンスの向上)
- 新しいギズモを使用してブロックを移動、拡大縮小、回転します
- ローカルとグローバルの移動と回転を切り替える
- ブロックのロックとロック解除(ロックされたブロックは選択できません)
- ブロックを非表示にしてグループ化する
- 新しいプロパティパネルでブロックプロパティを変更する
- Fキーを押して選択にカメラをフォーカスします
- さらにズームインおよびズームアウト
- マテリアルに異なるシェーダーを選択する
- マテリアルオプション(メタリック、光沢など)とテクスチャスケールの設定
- テクスチャはフォルダに整理されています
- モデル内のマテリアルをカラーピックする機能
- 以前に保存したファイルを結合する
- エクスポートされたモデルのスケールと方向を設定する
- サイドパネルを使用して2Dスプライトと3Dモデルをエクスポートする
- 2Dおよび3Dエクスポート用のプリセットを選択して使用する
- 3DモデルをエクスポートするためのSTL、DAE (Collada)およびglTFファイル形式を追加
- 高度な編集/手順生成のためのカスタムLuaスクリプト
- カスタムテクスチャサポート
- ビジュアルのその他の設定(アンビエントオクルージョン、アウトライン、シャドウなど)
- 新しいメニューバーを使用してすべての機能にアクセス
- UnityScriptからC#への完全な書き換え
- ワークスペースの改善
ちなみに「Asset Forge」はUnityで開発されているんですよ。
「Materialize」もそうですが、Unityでツールを作るのも楽しそうだなぁ…
「Asset Forge」の価格はStandard版が$19.95で、追加のブロックを含めたDeluxe版が$39.95です。 現在はWindowsのみですが、旧バージョンと同じ流れならMac版とLinux版も 公開されるかもしれないですね。
是非チェックしてみてください。
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