Effekseer Projectが開発を行っているオープンソースのビジュアルエフェクト作成ソフト「Effekseer」の最新のメジャーリリース版「Effekseer 1.4」がリリース!
Effekseerとは?
各種パラメータを指定するだけでエフェクトを作成できるオープンソースのエフェクトソフトです。
Effekseerのエフェクト作成ツールはWindowsとMacOSで動作しますが、
DirectXやOpenGL、Unityなどのランタイム/プラグインも公開されており、作成したエフェクトは様々な環境で利用できます。
ライセンスはMITライセンスです。
Effekseer Tool Demo (1.4)
Effekseer 1.4の新機能・追加要素
- 全てのUIが置き換わりました。テーマがダークカラーになり、操作性が向上しました。
- EffekseerがmacOSで動作するようになりました。
- アニメーション付きのFBXを読み込めるようになりました。 モデルとしても生成方法の位置としても使用できます。
- 奥行き方向に対して移動させるパラメーターが追加されました。それにより、エフェクトとオブジェクトのめり込みの防止が簡単になりました。
- 軌跡やリボンを滑らかにするパラメーターが追加されました。
- 描画優先度の設定により、エフェクトをエフェクトの歪みで歪ませれるようになりました。
- 40個以上のサンプルエフェクトが追加されました。公式サイトからダウンロードできます。
- 複数のバグが修正されました。
Effekseer 1.4は公式Webサイトより入手可能です!
ぜひお試しあれ!
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