BallsAndNinjas(Paolo Acampora氏)による、Blender向けリギング&アニメーション補助アドオン「Expy Kit v0.2」がリリースされています。
Expy Kit
- Rigifyアーマチュアをゲームエンジンの単一の階層に変換する
- リギングされたキャラクターからRigifyメタリグを抽出します
- アンリアルエンジンから逆インポートしたスケルトンのRigify .L / .Rのネーミング復元
- ボーン名を変換して、Rigify / UnrealキャラクターをMixamoにエクスポート
- 子のボーンへの接続
- すべてのコンストレイントを有効/無効/削除
- ボーンを別のアーマチュアにコンストレイント
- アクション開始/終了からの再生範囲を設定
最新バージョン Expy v0.2 alpha
- ルートモーションバインディング
- ルートモーション抽出
- Genesis 8(DAZ 3D) ボーンマッピング
- Unreal Engine 向け Rigify マッピング
- オフセットオペレーターを使用したスケール
- 名前変換はアニメーションも変換
- アニメーションコントロールを選択
- Unified RigifyIKおよびFKコントロールマップ
- Gグループ化されたメニューエントリ
- GameFriendlyはmetarigターゲットの名前も変更します
- Blender3.0でメッシュ頂点グループの更新を実施する
これは中々便利そうですね。特にMixamoのアセットを使用している方は要チェックのアドオンです。
リンク
ダウンロード先:Releases · pKrime/Expy-Kit · GitHub
GitHub – pKrime/Expy-Kit: Blender tools to blend different Character Rigs together
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