12月4日リリースが告知されていた次世代パストレーシングレンダラー
「Guerilla Render V1.0」のダウンロードが遂に開始!
公式サイトのトップにメールアドレスを入力すると、ダウンロードURLの記載されたメールが届きます。
ぱっと見Mayaが必要そうに見えますが、Mayaが無くてもインストール出来ますよ!
ノードグラフの所で、Create → Create Referenceを行えば業界標準のフォーマットを読み込むことが出来ます。
どんどん試してみましょう^^
リリースと同時に、基本操作を紹介する映像も公開!
https://www.youtube.com/watch?v=Srjs6rnXt_s
- Mayaからアセットのエクスポート
- スカイライトの追加
- UDIMテクスチャの追加
- ディスプレイスメントの追加
- サブサーフェイススキャッタリングの追加
- シェーダーのオーバーライド
ドレッドや、トータルリコール、ミラーミラー等でも採用されている強力なレンダラーです。
1ネットワークに1台の使用制限がありながら、規約の範囲内で商用利用が可能な、無償ライセンスも用意されています。
是非お試しあれ!
主な機能
Guerilla Renderは、ハイブリッドレイエス/パストレーサーレンダリングエンジン&ライティングセットアップソフトウェアです。
簡単
- 公平で手軽なグローバルイルミネーション、 HDRイメージベースドライティング
- 使いやすい、革新的なライティングシステム( RenderGraph )
- サーフェイス、毛およびボリュームの万能物理ベースのシェーダ
- より高速な反復のためのプログレッシブプレビュー
柔軟性
- 簡単なパイプラインの統合(Pythonスクリプト)
- プログラマブルシェーダやライト(ピクサーのRenderMan®SL+ノーダルシェーダ)
- 主要な業界標準のサポート (Autodesk Maya ®, Pixar RenderMan ® RIBs & DSOs, Alembic, Massive ®, Golaem ®, Yeti…)
- 手続きと幾何学的なファイル形式用のSDK
パフォーマンス
- 高速かつ正確なパストレースエンジン
- 2Dおよび3Dのベーキング
- 組み込みシェーダオプティマイザとコンパイラ
- 小さなメモリフットプリント、無制限のテクスチャとは、サイズ、ジオメトリの圧縮などをレンダリングする
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