3DジェネラリストCarlos Eduardo Florencio氏による、眼球ジェネレータ「Humanoid Eye Generator 2020」Substance Designerで制作されています。
Humanoid Eye Generator 2020
Humanoid Eye Generatorは、他の3Dソフトウェアやゲームエンジンで使用できるSubstance Designerファイルであり、完全にカスタマイズされたHumanoidEyeテクスチャを生成します。多くのパラメータは、静脈の量、色、サイズ、虹彩繊維などとして変更できます。脳卒中、白内障、失明など、いくつかの損傷と病気の選択肢が含まれています。
Humanoid Eye Generator2020には次のものが含まれます。
- HumanoidEyeGenerator 2020 .sbsar
- uvでマッピングされ、生成された目のテクスチャを受信する準備ができている3D球体
- .sbsarファイルをMarmoset Toolbag3で直接使用するためのマニュアル/チュートリアル
.sbsarってどう使う?
Substance Designerで生成された .sbsar ファイルは、Substance Painter で使用する以外に、
無料のSubstance Playerを使用する事でテクスチャを出力する事が出来ます。
詳細:Substance Player | Substance 3D(Win&Mac&Linux)
また、Unreal EngineやUnity、その他エンジンやツールには sbsarをそのまま読み込むためのプラグインが存在しますので、有効活用する事が出来ますよ。
※MayaやMarmoset Toolbagはネイティブ対応しています。
詳細: Ecosystem & Plug-ins | Substance 3D
「Humanoid Eye Generator 2020」は$6でArtstation、Gumroad、cgtraderなどから購入する事が出来ます。是非チェックしてみてください!
- ArtStation – Humanoid Eye Generator 2020 | Resources
- Humanoid Eye Generator 2020 | Gumroad
- Humanoid Eye Generator 2020 3D model | CGTrader
ちなみに、Carlos Eduardo Florencio氏は無料の眼球ジェネレータも1年前に1つ公開されています。ベースとなったのはこれなのかな?
3D model Eye Generator – Substance Designer | CGTrader
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