Unreal Engine 4にてレーザースキャンデバイスから取得したポイントクラウドを扱うための無料プラグイン「LiDAR Point Cloud」がリリースされております。
このプラグインは、Unreal Engine 4ユーザーがレーザースキャンデバイスから取得したポイントクラウドのインポート、視覚化、処理を支援するために開発され、現在無料プラグインとして公開しております。
特徴:
- ドラッグアンドドロップインポートのネイティブサポート
- ASCII(TXT、XYZ、PTS)およびLASファイルのサポート
- データのランタイムインポートおよびエクスポート
- データの非同期インポート
- キャスターとレシーバーの両方として、ダイナミックシャドウをサポート
- 動的な詳細レベルのシステムとGPUストリーミングにより、大きなアセットをロード可能
- 複数の色付け手法(RGB、強度、高度、分類など)
- データをポイントまたはスプラットとしてレンダリング
- 非同期の実行時データ変更が可能
- ブループリントのサポート
- Eye-Dome Lightingテクニックを実装して、形状のアクセントを改善します
- 広範な色調整
プラグイン本体とサンプル、共にUE4マーケットプレイスにて公開されてます。
こんな太っ腹なプラグイン、どこが出したんだよ!と思ったらEpic Gamesさんでした(笑
さすがですね
リンク
- LiDAR Point Cloud
- LiDAR Point Cloud:Epic Games:コードプラグイン – UE4 マーケットプレイス
- LiDAR Point Cloud Sample:Epic Games:建築ビジュアライゼーション – UE4 マーケットプレイス
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