紹介が遅れてしまいましたが、MAYA LTのキャラクターモデリング入門に良さそうな本が出ていました。
MAYA LT 3D‐CG キャラクター講座
最終的にはUnityで動かすまで解説されているそうです。
安くなったMAYA LTに飛びついたけど、キャラを作るとなったら
実際どうすればいいのか良くわからない人は読んでみてはいかがでしょう?
MAYA LT 3D‐CG キャラクター講座 (I・O BOOKS)
- 単行本: 191ページ
- 出版社: 工学社
- 著者: フーモア
- 発売日: 2014/03
書籍情報―MAYA LT 3D-CGキャラクター講座内容
2Dイラスト→3D‐CGキャラ→Unity→スマホで動かす。3D‐CG制作の工程や、どのような観点に気をつけながらディレクション(制作進行)を行なっていけばよいかなども触れています。3D‐CG制作のノウハウを解説!■ 主な内容 ■
Color Indexはじめに
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第1章 「MAYA LT」の基本
[1-2] 3D-CG制作のフロー [1-3]「MAYA LT」のインターフェイスと主な機能 [1-4]3D-CGの需要
[1-1] 「MAYA LT」の基本
■メリット
■デメリット
■機能の違い
■画像を一枚から3Dモデルを簡単に制作できてしまうソフト「3-sweep」
■フリーの3Dデータをダウンロード可能なサービス「ThingiverseR」第2章 「2頭身3D-CGキャラ」を作る
[2-2]テクスチャ
[2-1]モデリング
■「2Dイラスト制作」で気をつけること
■「ガイド表示」をして「3D-CG制作」の準備
■モデリング制作
■データを整える
■「テクスチャ」に展開する
■「テクスチャ」を描く [2-3]動きをつける
■ジョイント
■モーション [2-4]「Unity」で動かす
■「fbxファイル」に出力する
■「Unity」で読み込む第3章 スキニング・モデリング
[3-2]「ガイド」を表示 [3-3]モデリング
[3-1]キャラクターの作成と準備
■頭
■髪
■「アクセサリ」など
■素体
■服 [3-4]テクスチャ展開
■前準備
■顔
■脚
■目
■リボン
■配置 [3-5]「テクスチャ」を描く
■「テクスチャ」を用意する
■微調整
■完成
■表示テスト [3-6]スキニング
■HumanIK
■スキニング
■ウェイトペイント
■「モーションキャプチャ・サンプル」を使う [3-7]「ブレンド・シェイプ」(モーフ)
■準備
■表情作成
■「ブレンド・シェイプ」設定
■再スキニング [3-8]「Unity」へ
■「Unity」のプロジェクト作成
■「Unity」に送信
■モデルの設定
■ブレンド・シェイプ
■「Mecanim」で動かす [3-9]スマートフォンで動かす
■PCからスマートフォンを認識する
■Android
■iPhone
■スマートフォンに送る索引
株式会社フーモア(Whomor)
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