先日発売された、「月刊MdN 2014年 10月号」にて
「イラスト表現の物理学 」という特集が掲載されています。
爆発+液体+炎+煙+魔法をイラスト表現で描き方の解説!
これは欲しいぞ!
結構在庫切れになっているみたいですね。
Kindle等の電子書籍版なら入手出来そうです。
月刊MdN 2014年 10月号(特集:イラスト表現の物理学 爆発+液体+炎+煙+魔法を描く)
月刊MdN 2014年 10月号(特集:イラスト表現の物理学 爆発+液体+炎+煙+魔法を描く)[雑誌][Kindle版]
- 雑誌: 144ページ
- 出版社: エムディエヌコーポレーション; 月刊版
- 言語: 日本語
- ASIN: B00MQANVKI
- 発売日: 2014/9/5
- 商品パッケージの寸法: 27.4 x 20.8 x 1 cm
内容紹介
【巻頭特集】
イラスト表現の物理学
爆発+液体+炎+煙+魔法を描く実写やアニメーションなどの分野で知られるビジュアル・エフェクト。
「爆発」「液体」「炎」「煙」「魔法」などの視覚効果演出のことを指します。近年、イラストレーションもアニメの影響を大きく受けたものが
増えてきたのに従い、こういった視覚効果もイラストという
静止画の世界に転用・翻訳されるようになってきました。この特集では、イラストレーションにおける
エフェクト表現=「爆発」「液体」「炎」「煙」「魔法」の
描き方、楽しみ方を解説・紹介していきます。■GALLERY
イラストや漫画の一コマ、アニメなどの印象的なシーンなど
さまざまなエフェクト表現の例を紹介していきます。
エフェクト表現とはこんなにもさまざまな可能性があるのかと
驚いてもらえるはず。「爆発」 AKIRA 残響のテロル 世界の終わりの魔法使い etc.
「水・液体」 宝石の国 ラストバージン/RADWIMPS etc.
「炎」 NARUTO キルラキル etc.
「煙・雲」 ドラゴンボール 積乱雲グラフィティ_ryo(supercell)feat.初音ミク etc.
「魔法」 新世紀エヴァンゲリオン リトルウィッチアカデミア etc.■HOW-TO
らっパルが教える
エフェクトの描き方いま注目のアニメーター、らっパルさんがイラストレーションを
制作する上で参考になる「爆発」「液体」「炎」「煙」「魔法」の
5ジャンルの描き方を解説。計41のカットをこの記事のために描き下ろし、
それぞれの描き方のポイントを紹介していきます。〈らっパル〉プロフィール:
1993年新潟県生まれ。最近の仕事は、きゃりーぱみゅぱみゅ
「きらきらキラー」「もったいないらんど」のアニメパート、
「MTV ULTRA HITS」のジングルアニメなど。■INTERVIEW
吉成 曜「バクハツの美学」
小田剛生「水のカタチを科学する」アニメーターとして「フリクリ」「天元突破グレンラガン」などを手掛け、
「リトルウィッチアカデミア」で初監督も務めた吉成 曜さん。
「吉成爆発」とまで名付けられるほどエフェクトの名手として知られます。
小田剛生さんは、現在放映中のアニメ「スペース☆ダンディ」に原画/作画監督
として参加。2人にエフェクト表現について深く話を聞いてみました。■MAKING
GIFアニメーションで
エフェクト表現に挑戦SNSやWebサイトでよく目にするGIFアニメーション。短いアニメの中には、
自由なエフェクト表現を詰め込むことができます。ここではGIFアニメーションの
制作工程を、らっパルさんの作品をもとに解説してもらいました。【連載記事】
■人と人
■PORTFOLIO
■フォントのショーケース このデザインの、あのフォント。
■DESIGNING The MOMENT ―シャッターでデザインしてみたい
■創る。
■デザイン・サイコメトリー 見えないデザイン
■クリエイターズ・エッセイ
■FRONTIERS 新しい視覚体験 ほかこの雑誌について
デジタルデザイン・DTPのパソコン情報誌
MdN – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト – MdN Design Interactive
Kindle
コメント