19ドルと格安ながら、多機能かつ多彩なブラシを搭載した2Dペイントソフトウェア『Paintstorm Studio』のバージョン1.30がリリースされていました。待望の日本語UI対応!!!キター!
その他英語以外のディレクトリ・ファイル名で起こっていたエラーが解決されてます。
※2015/05/07 – 日本語UIの切り替えについて追記
バージョン 1.3 – 02015/04/21
- 新しいUI言語を追加しました:ロシア語、日本語、ポーランド語、スペイン語。
- ファイル名に非ラテンシンボル英語以外の言語でドキュメント保存を行う際に生じる問題を修正しました。
- プログラムのハングやクラッシュにつながる幾つかのシステムの問題を修正しました。
- インテルHDカードを使用した際の安定性を改善しました。
- 「ドラッグ·アンド·サイズ変更」ツールの問題を修正しました。
- 「選択と移動」を修正しました。これで使い慣れた方法で、選択した領域を移動することができます。
- 「クリッピングマスクダウンマージ」の問題を修正しました。
- 毛筆ブラシのサイズを変更する際の黒色の混合問題を修正しました。
- プログラムウィンドウの移動の問題を修正しました。
- 新しいホットキーが追加されました:
・直線(Shift)
・前のブラシ
日本語UI切替方法
※2015/05/07 問い合わせが多数ありましたので追記。
このバージョンから、インストール時に言語を選択出来るようになりました。
もし間違ってEnglishのままインストールを完了してしまった方は、
スタートメニューのPaintstorm Studio内か、Paintstorm Studioのインストールフォルダ(デフォルトだとC:\Program Files\Paintstorm Studio)にあるChooseLanguageを起動してみてください。
こちらから言語を切り替える事が出来ます。
Paintstorm Studio – 概要
このソフト知らないよ!って人の為にプロモーション映像も再度貼り付けておきます。
価格
- Lifetime License – 永久アップグレード権のあるライセンス – 19.00ドル (2400円くらい)
- 2ライセンスだと割引 – 29.00ドル (3500円くらい)
現在はWindows版のみで、MacOS版はComingSoonとなっております。
体験版もあるので是非お試しあれ!
※購入後は登録ダイアログから、自分のPCのハードIDをPaintstormへ送信してシリアルを配布してもらう流れになります。現状、支払いにはクレジットカードかデビットカードが必要です。支払いのところをUSD(米ドル)にすればPayPalが使えるそうです。
わたしはVISAでクレジットカード払いで購入しました。
Paintstorm Studio | Professional software for digital painting
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