BlenderのVSE(Video Sequence Editor)上でAIを活用して動画・画像・音声などを生成できるアドオン『PALLADIUM』のご紹介。
PALLAIDIUM – Generative AI for the Blender VSE
Pallaidium: Zeroscope(SD、XL、XLへのアップスケール)、Animov、Potat1、Stable Diffusion(1.5、2.0、XL)、Deep Floyd IF、AudioLDM2、Barkを使用したBlenderビデオシーケンスエディタで、テキスト、ビデオ、画像をビデオ、画像、オーディオに変換。
AI により、テキスト プロンプトまたはビデオ、画像、テキスト ストリップからビデオ、画像、音声を生成します。
- テキストからビデオ
- テキストからオーディオ
- テキストから音声へ
- テキストから画像へ
- 画像から画像へ
- 画像からビデオへ
- ビデオからビデオへ
- スタイルセレクター
- シード
- 品質ステップ
- フレーム
- ワードパワー
- ストリップパワー
- バッチ変換
- 画像のバッチ精製
- 動画のバッチアップスケール&リファインメント
- モデルカードセレクタ
- レンダー・ツー・パス・セレクター
- レンダリング終了通知
- モデルカード
- 依存関係をワンクリックでインストールおよびアンインストール。
- 生成ファイルのユーザー定義ファイルパス
- 生成ファイルの保存場所の定義。
- シードとプロンプトをストリップ名に追加
- シードとプロンプトの情報をストリップ名に含める。
へぇ…こんなものがあったのか。
動作させるにはWindowsまたはLinux、そして最低4GBのVRAMを搭載したCUDAサポートNvidiaカードが必要とのことです。Blender上で色々とAI生成をしたい方は要チェックのアドオンですね!
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