モーションに物理挙動を付加し、なんか良い感じにそれっぽくなりそうな「Physics Tools for Maya」がちょっと気になる今日この頃
PhysicsTools Promo
特徴
Physicsツールを使用すると、より速く、スマートに作業することができ、数回のクリックで信じられない動きを実現できます!
インディーズの開発者として、私はモーションの品質と信憑性を損なうことなく、可能な限り多くのアニメーションを開発する方法を考えなければなりませんでした。そのため、リチャード・リコのワークフローはインスピレーションの偉大な源であり、フィジカルツールを作成することを可能にしました。物理的な力を持つアニメーターに力を与え、キーフレームとブレークダウンを利用してコンピュータの補間をスマートにします。 それはどんなスタイルにも適しており、いつでも編集できます。それはまた、このワークフローと組み合わせると、アニメーションの神になるいくつかのユーティリティツールを備えています!
だから、この魔法の武器でまとめると、あなたのアイデアを作るのに多くの時間を費やすことができます。
機能
- 移動物理学
- 回転物理学
- オブジェクト移動情報をキーフレームに移動
- オフセット時間
- オイラーフィルタ
- 選択時にロケータを作成し、その情報をロケータにベーキングすることもできます
- 任意のオブジェクトをスペース内のポイントにロックする
- オフセットのある制約なしのコンストレイントに簡単に到達
開発はIuri Monteiro氏によるもの。
対応Mayaバージョンは2014~2018
価格は150€です。日本円で2万円くらいですね。うーむむむ
気になる方は是非チェックしてみてください。
関連リンク
Physics Tools for Maya – You can do it! VFX
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