本格的な水彩インクのシミュレーションが可能なデジタルペイント技術映像!
PoMo: Ink Flow on a Surface
消しゴム機能やUndoの出来る水彩画!とても魅力的!!!
ブラシの設定を必死に弄って、現実に存在する道具の挙動を再現するのは、本当に煩わしいのです。
こういった本物志向な挙動が実現していくのは非常に嬉しい!
こちらの動画では水滴をポタポタ垂らす挙動が確認出来ます。
PoMoは東洋の潑墨または破墨と呼ばれる水墨画技法の挙動を参考に開発されたリアルタイム流体シミュレーション技術
破墨山水 | Wikipedia
SIGGRAPH ASIA2013展示ブースD12にて出展を予定しているとの事です。
※2013/11/07 taketyuさんからの情報追加!
PoMoは過去にMoxiという名前で開発されていたそうです。
MoXi: Real-Time Ink Simulation
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