GPU処理とゲームエンジン(Unreal Engine 3)の技術を使った 高速処理が売りのレンダラー『RenderDigimania』!ソフトシャドウ等をサポートしたバージョン1.0.4がリリースされています!
昨年ちょこっと話題になってましたが紹介しきれてませんでしたね…
SIGGRAPH ASIA 2014の際のプロモーション映像
RenderDigimania Promo Nov 2014 – Siggraph Asia
主な特徴
- ゲームエンジン技術とGPUを使った高速レンダリング機能
- Alembicファイル対応
- FBXパイプライン – カメラ・ライト・オブジェクト・アニメーション・モーフターゲット等を完全サポート
- 高度な材質が構築可能なマテリアルエディタ
- リニアワークフロー
- 柔軟なレンダーレイヤー
- リアルタイムエンジンから吐出されるディフューズ、スペキュラ、影、Z深度等、業界標準のパス出力
- リアルタイムライティングプレビュー
- ネットワークレンダリング対応
- キーフレームアニメーションシステム
- プロジェクトベースのワークフロー
- 変更結果が即時に反映されるリアルタイム性
- スピードとバランスの品質
RenderDigimaniaで作成されたケーススタディ作品「A rock star is born」
公式サイトでは作成フローの解説が行われています。
A rock star is born | RenderDigimania
RenderDigimania最小動作条件
- Quad Core Intel i5/i7 または AMD Athlon II X4
- 8 GB RAM
- 1GBハードドライブ空き
- Windows 7 64bit 以降
- 1GB以上のGPUメモリを搭載したDirectX11 対応グラフィックスカード(Geforce GTX460~,Radeon HD5850~)
- .NET Framework v4
- Shader Model 3.0以上
- FBX 2012 以降のエクスポートに対応した3Dソフトウェア
価格
PlayBox Technologyといった販売代理店では
3,800ユーロ(約52万円)がセールで2,800ユーロ(約38万円)で販売されてるのが確認出来ますね。
RenderDigimania | PlayBox Technology
30日使える体験版も有ります!是非お試しあれ!
起動したらアンリアルエンジンのロゴ
The power of game engine technology | RenderDigimania
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