レンダラーGuerilla Render なども手掛けるMercenaries Engineeringによる3Dアニメーション制作ソフト「Rumba」を活用し、8秒のキャラクターアニメーションを7時間で制作するタイムラプス&解説映像が公開されています。
Rumba Animation Workflow ティザー
Rumba Animation Workflow 19分のタイムラプス&解説
Rumbaの特徴
- ジオメトリを移動するだけで、直感的にリグを操作
 - 選択不要のマニピュレーター、IKFK透過処理によりポージングが簡単に
 - 非破壊アニメーションレイヤー
 - 経験豊富なアニメーターが設計している隙の無い機能実装
 - 高速動作!比類のないパフォーマンス
 - Mayaリグと互換性あり
 - オープン!Python、Alembic、ILMbase、OpenSubdiv、OpenImageIOなどの業界標準に基づいています。
 - Rumbaコンポーネントは、オープンソースプラグインとして提供されカスタマイズ可能。Rumba APIはPythonおよびC ++で利用可能です。RumbaにはPythonスクリプトエディターも搭載
 
「Rumba」は非営利のホビーユースや学生向けには無料、フリーランサー向けには200€/年で提供予定です。
次期バージョンにはまたユニークなデフォーマが追加予定ぽいですね。「Rumba」はWindowsとLinuxに対応しています。メーリングリストに登録すると、取り急ぎ現状の最新版(Rumba 1.1.6)を無料ダウンロードする事ができます。是非チェックしてみてください。
   












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