去年Kickstarterに登場し話題になったSnake Hill Gamesによる
2Dドット絵を立体的にライティングさせる3Dスプライト作成ツール
Sprite LampのWindows版がSteamにてリリース!
いやぁ・・ようやくリリースされましたね。
現在はWindows版のみですが、
MacOSX版とLinux版は2014年10月か11月頃のリリースを予定しているそうです。
簡単に言うと2D画像に法線マップ等を適用しライティングしているだけなのですが、
それを専門としたツールとしては珍しいのですよね。
最小システム要件
- OS: Windows Vista 以降
- プロセッサ: x86 processor @1.6GHz 以上
- メモリ: 512 MB RAM
- GPU:シェーダーモデル 3.0
- DirectX: 9.0a
- ハードディスク: 120 MB 以上の空き
通常版とプロ版があるみたいです。
プロ版の特徴
- 完全なコマンドラインインターフェイス
- 外部レンダラで使用するためにマップを異方性の簡単に塗料「フロー」のマップを変換する機能
- 簡単にFlowマップを異方性マップに変換する為の機能
- Sprite Lamp によって生成されたデプスマップを編集し、微調整する機能
- 一度に複数の画像セットを読み込み、それらすべてを一括処理、プレビューウィンドウでそれらをアニメーション化
10月2日まではスペシャルプロモーションとして、10%OFFで購入可能です。
Steamからデモ版もダウンロード出来ますので、是非お試しあれ!
少し前に公開された映像
深度マップを使って奥行きを表現:詳細
その他詳細は公式サイトへ
Sprite Lamp
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