Adobeの3Dテクスチャペインティングソフトウェア『Substance Painter』の最新アップデートである 2021.2.0(7.1.0)がリリースされました。
Substance Painter 2021.1(7.1.0)注目機能
- ジオメトリマスク:メッシュ名またはUVタイルに基づいてジオメトリを非表示にできるレイヤースタックの新しいマスキングツール
- 3つの新しいステッチツール
- レイヤースタック効果のコピーと貼り付け:エフェクトをレイヤーとレイヤースタックにコピーできるように
- Irayでの新しいNvidiaRTX3000のサポート
- いくつかの改善
- Python APIの更新
その他詳細はリリースノートをご確認ください:Version 2021.1 (7.1.0) – Substance Painter
2021.1 機能紹介動画・チュートリアル動画も幾つか公開されています。
くろさわさんが早速試されていますよ。
Substance Painter 2021.1が出ましたね!今回の目玉はなんといってもGeometry Mask!
— くろさわ (@kurosaurus) January 28, 2021
ついに余計なものを隠すためだけのレイヤーとか作らずに、オブジェクトの一部を簡単に隠すことができるようになりました。 pic.twitter.com/gMbepY7Yg4
使用者からしたら嬉しいアップデート、旗から見たらそ小さなアップデート。そんな印象です。
Substanceツールの最新情報を紹介したライブ配信も先日行われたみたいなので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
リンク
Paint with Maximum Flexibility in Substance Painter
Substance Painter | Substance 3D
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