「Substance Painter入門」でもお馴染みデジタル原型師/3DCGモデラー”まーてい”氏による書籍第二弾!「しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本」が2018年10月20日に発売されます!
まーていさんの本だし、間違いないでしょ~(^O^)。ちなみにキャラクターデザインはラリアット氏だそうです。
- 単行本(ソフトカバー): 464ページ
- 出版社: 技術評論社 (2018/10/20)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4297100118
- ISBN-13: 978-4297100117
- 発売日: 2018/10/20
内容紹介
ZBrushの基本からモデリング実践まで!
ZBrushによるモデリングを解説した、初めての人にも安心の解説書です。
本の前半では、ZBrushの各種機能の使い方を丁寧に解説します。
後半では、題材としてフィギュア原型作りを取り上げ、ZBrushを使って実際にモデリングしていきます。
各機能を実際にどう使うのかはもちろん、モデリングのポイントや注意点などまで説明していますので、基本がしっかりと身に付きます。
最新のZBrush 2018に対応し、ZBrush 4R8および2018の新機能についても解説します。
出版社からのコメント
ZBrushによるモデリングを解説した、初めての人にも安心の解説書です。
本の前半では、ZBrushの各種機能の使い方を丁寧に解説します。
後半では、題材としてフィギュア原型作りを取り上げ、ZBrushを使って実際にモデリングしていきます。
最新のZBrush 2018に対応します。
目次
- 第1章 ZBrushの基礎知識
- ZBrushの成り立ちと特徴
- 3Dデータの基礎
- ZBrushの作業空間
- 2.5Dモードと3Dモード
- 分野別ワークフロー
- 第2章 ZBrushの基本操作
- ZBrushの起動
- ZPRファイルとZTLファイル
- 基本的なUI
- キャンバス上での操作
- UIのカスタマイズ
- 第3章 ブラシとマテリアル
- 基本的なブラシの使い方,ブラシの種類
- マテリアル
- 第4章 サブツール・ポリグループ・ポリペイント
- サブツール
- ポリグループ
- ポリペイント
- 第5章 アクションラインとGizm
- Transposeとアクションライン
- Gizmo 3D
- 第6章 メッシュ作成とリトポロジー
- マルチレゾリューションメッシュエディティングとカトマルクラーク法
- ZSphere
- DynaMesh
- DynaMeshブーリアンとLive Boolean
- ZRemesher
- 第7章 作成するキャラクターと作業工程について
- デザインまでの工程とキャラクターについて
- 作例モデル作業工程の見立て
- 第8章 ZSphereとDynaMeshを使った素体の雛形作成
- ZSphereを使った素体の雛形作成
- DynaMeshを使った素体の整形
- 第9章 素体のさらなる作り込み
- 顔のベースの作成
- ZSphereを使った髪の作成
- 素体の作り込み
- ProjectAll
- 第10章 武器・ポーチ・ベルト・靴の作成
- ZModelerブラシの使い方
- Dynamic Subdivision
- 武器の作成
- 鞘・ポーチの作成
- ベルトの作成
- 靴の作成
- 第11章 素体の仕上げ~パーツの配置
- 素体の仕上げ
- ZRemesherによる素体のリトポ
- Transpose・アクションラインの使い方[応用編]
- ポージング
- ポーズを付けたことによるねじれ等の解消
- 顔のポリペイント
- パーツの配置
- 第12章 服の作成
- Extractの使い方
- Extractを使った服のベースメッシュ作成
- 第13章 仕上げ
- スカーフの作成
- 全体の作り込み
- 第14章 ZBrush 4R8の新機能
- Text3D & Vector Shapes
- マルチアルファとベクターディスプレイスメントメッシュ
- 第15章 ZBrush 2018の新機能
- Sculptris Proモード
- Tessimate
- PolyGroupIt
- 新しいデフォーマ
- カーブモードの新機能
- 2018での細かな変更点
内容サンプル
しっかり身に付く ZBrushの一番わかりやすい本:書籍案内|技術評論社
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参考リンク
まーてい (@ak8gwc)さん | Twitter
ラリアット(@rariatoo)さん | Twitter
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