スクウェア・エニックスが、DirextX 12を使ったリアルタイム技術デモ「WITCH – Chapter 0 [cry] 」を米マイクロソフトのイベント「Microsoft Build Developer Conference」にて公開!
ひゃぁぁぁ素晴らしい!
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、Windows10ベースの次世代API「DirectX 12」を使用した技術デモ「WITCH CHAPTER 0 [cry]」を、米Microsoft Corporation(以下、マイクロソフト)が米国サンフランシスコで開催している開発者向けイベント「Microsoft Build Developer Conference」において、現地時間4月30日(木)に初披露いたしました。
スクウェア・エニックスは、様々な新世代技術を対象とした技術研究プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、「DirectX 12」を活用したリアルタイムレンダリングCG技術の研究を進め、このたび、マイクロソフトと米NVIDIA Corporation(以下、NVIDIA)の協力のもと、「DirectX 12」を使用した技術デモ「WITCH CHAPTER 0 [cry]」(以下、本技術デモ)を制作いたしました。この研究によって得られた成果は、当社のゲームエンジン「Luminous Studio(ルミナス・スタジオ)」に盛り込み、今後のゲーム開発に活用する予定です。
本技術デモでは、世界最高品質水準のリアルタイムレンダリングCGを実現。これまでのリアルタイムレンダリング技術では困難な表現のひとつであった、人物が「泣く」という感情描写を、これまでにないクオリティで表現し、生きているかのようなキャラクターの生命感あふれる様子をリアルタイムレンダリングCGでご覧いただくことができます。
との事です。
詳細情報は公式のニュースリリースへ
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